メディア取材の真実
2025-05-02 09:46:07

千葉県で学ぶメディア取材の裏側とネタの見つけ方セミナー

メディアが本当に取材したい「ネタ」とは?



2025年5月15日(木)、千葉県広報研究会が主催するトークセッションが開催されます。このイベントは、新聞社の現役編集担当者から取材ノウハウを直接学べる貴重な機会です。

行事の概要


このトークセッションは、千葉市にある「株式会社千葉日報社」の3階会議室で行われます。参加は無料で、定員は20名と限られていますので、ご興味のある方は早めに申し込むことをお勧めします。

ゲストスピーカーとして、株式会社千葉日報社の編集局長、平口亜土氏が登壇します。彼は1997年に千葉日報社に入社し、多くの役職を経験した実力派。現在では、俺々の知る千葉の日常やニュースがどのように報じられるかを決定する重要な役割を担っています。今回は、その経験をもとに、メディアが本当に興味を持っている取材ネタについてお話ししてくれるとのこと。

トークセッションの内容


平口氏は、日々膨大な情報が寄せられる中で、どのニュースを選び、どのように発信していくかを考える立場にいます。このセッションでは、実際の取材体験談や、メディアが取材対象をどのように判断しているのかに焦点を当てます。広報担当者やマーケティング специалистов、経営者にとっては、貴重な視点を与えてくれる内容になることでしょう。

また、これからのメディアプロモーションやメディアリレーションの基本的な考え方についても学べるため、広報活動に従事する人々には必見のイベントです。

千葉県広報研究会とは


千葉県広報研究会は、県内の産官学の広報担当者が集うコミュニティであり、広報や情報発信に関する技術や知識を互いに共有することを目的としています。2024年に設立されたこの団体は、すでに多くのメンバーが参加し、定期的にセミナーやワークショップを開催しています。

会則としては、企業や自治体などに属する個人が対象となっており、参加費は無料です。会員の方々は、広報のスキルと知識を高めながら、地域の情報発信活動を活性化させていくことを目指しています。

参加登録の方法


このセッションに参加したい方は、以下のリンクからお申し込みが可能です。参加は無料ですが、定員が限られているため、早めの登録をお勧めします。

参加申込はこちら

千葉の広報業界に携わる方々には特に嬉しい情報が満載のこのトークセッション、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社千葉日報社
住所
千葉県千葉市中央区中央4-14-10
電話番号
043-222-9211

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