ロイヤルパークホテルの春限定メニューが話題に
東京都中央区の日本橋に位置するロイヤルパークホテルでは、2025年3月1日から4月25日までの期間、春をテーマにした特別なチャイニーズアフタヌーンティーと晩餐メニューを楽しむことができます。
桜色に彩られたアフタヌーンティー
今回特に注目のメニューは「桜花爛漫 チャイニーズアフタヌーンティー」。こちらは昨年も好評を博したメニューがリニューアルされて登場します。アフタヌーンティーは、桜の優しい色合いで華やかに演出された中国のスイーツやセイボリーが揃っており、見るからに春らしい美しい盛り付けが目を楽しませてくれます。
セイボリーには、可愛らしいパンダ饅頭に加え、さくらのパーツがあしらわれた蓮の実のあん饅頭や、なめらかなこしあんを包んだ桃饅頭、翡翠色に蒸し上げられた烏賊の蒸し餃子など、全てが春色の大きなセイロに収まっています。
さらに、酢豚やスパイシーな鶏の唐揚げなど、桂花苑が自信を持って提供する本格的な料理の数々も楽しむことができます。甘いデザートには、桜の香りが漂う杏仁豆腐や、いちごの甘さが引き立ついちごのババロアが並び、桜型に仕上げられたカスタード入り生月餅や揚げ胡麻団子、さくらクリームのエッグタルトなど、全てが春を感じさせる見た目と味わいで揃っています。
このアフタヌーンティーは、予約が必要で、ランチタイムは16名、ディナーは10名に限定されているため、事前の予約が必須です。
海の幸を贅沢に楽しむ春彩晩餐
もう一つの目玉メニューは「春彩晩餐」と「春彩午餐」で、こちらも桜をテーマにした限定のコースメニュー。エゾアワビや蛤、帆立貝といった“貝”を主役にした料理が楽しめます。このメニューでは、前菜盛り合わせから始まり、濃厚なクラムチャウダーや北寄貝、ホタルイカなど新鮮な海の幸を使った逸品料理が続きます。
特に大海老や蛤、香ばしく炙った鯛のスープは、貝の旨みが溶け込んでおり、各料理に豊かな出汁の味わいが引き立てられています。
ディナーのメニューは18,000円、ランチは10,000円と、どちらも春をテーマにした豪華な構成になっています。
ロイヤルパークホテルの素晴らしい体験
ロイヤルパークホテルは1989年に開業し、419室の客室と1000平方メートルの宴会場を擁しています。「CHIC TOKYO STAY」をコンセプトに、新旧が交差する東京・日本橋で、粋で洗練されたおもてなしを提供しています。
今回の春限定メニューは、すべての料理にこだわりが詰まっており、春の訪れを感じさせる美しいビジュアルと素晴らしい味わいで、訪れるお客さまを魅了することでしょう。ぜひこの機会に、桜の美しさと春の味覚を存分に楽しんでください。