八千代エンジニヤリングがCDP2024情報開示ウェビナーで講演!
八千代エンジニヤリング株式会社は、2024年7月19日(金)に開催される一般社団法人CDP Worldwide-Japan主催の「CDP2024情報開示ウェビナー」に登壇します。
本セミナーでは、CDP質問書とTNFDとの整合性、ネイチャーSBTs(Science-Based Targets)の重要性について解説し、ネイチャーSBTsの設定方法に関するガイダンスの概要を紹介します。八千代エンジニヤリングは、「自然分野の情報開示と目標設定」をテーマに、ネイチャーSBTsガイダンスの概要について講演します。
ウェビナーの概要
開催日: 2024年7月19日(金)15:00-16:00
開催方法: Microsoft Teams
テーマ: 自然分野の情報開示と目標設定
対象: ウォーター、フォレスト、生物多様性など自然分野の企業の情報開示や目標設定に関心のある方 (※CDP回答企業以外の方もお申し込みいただけます)
プログラム:
15:00-15:05 開会挨拶
15:05-15:25 CDP質問書と自然分野の取り組みの最新動向 / CDP Worldwide-Japan
15:25-15:45 ネイチャーSBTsガイダンスの概要 / 八千代エンジニヤリング株式会社事業開発本部 サステナビリティサービス部 佐藤怜
15:45-16:00 質疑応答 (※主に事前質問への回答となります)
* 16:00 閉会
登録方法: 以下のリンクより、7月18日(木)正午までにお申し込みください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=utjEsuvRe0-GR7qKgZ5zmYQO1rhzs1BHhun_iBkQ43FUNEFWVUkzR0tBQVBDUUpOT1A1QUpGQ1IzNy4u
※登録いただいた方に、一般社団法人CDP Worldwide-Japan より18日中に参加リンクが送付されます。
八千代エンジニヤリング株式会社について
八千代エンジニヤリング株式会社は、企業のサステナビリティ問題を解決するサービス「サステナビリティNavi」を提供しています。主な支援テーマは、気候変動、水リスク、生物多様性、資源循環です。これらのテーマに対し、調査・評価、方針・戦略策定、情報開示を中心にご支援しています。さらに、調査結果を踏まえた企業ブランディングや企業・地域・行政の連携支援など、課題やニーズに合わせた多様な支援を行っています。
CDP Worldwide-Japanについて
CDP Worldwide-Japanは、国際的な非政府組織(NGO)であるCDPの日本支部です。CDPは、自治体や企業に対して、水セキュリティ、気候変動、森林の分野で情報開示を推進するイニシアチブです。CDPの情報開示システムは、世界経済における環境情報開示のグローバルスタンダードとして年々、影響力が増大しており、世界中の投資家、購買企業、政策決定者は、CDPを通して開示される環境情報・スコアなどに基づき意思決定を行っています。
ネイチャーSBTsとは
ネイチャーSBTs(Science-Based Targets)とは、科学的根拠に基づいた自然目標のことです。企業が自然への影響を減らし、生物多様性を保護するための目標設定を支援するフレームワークです。
参加方法
ウェビナーへの参加をご希望される方は、上記登録フォームよりお申し込みください。
お問い合わせ先:
一般社団法人CDP Worldwide-Japan
https://japan.cdp.net/
[email protected]
ぜひ、本ウェビナーにご参加いただき、自然分野の情報開示と目標設定について理解を深めてください。