PFUブルーキャッツ石川かほくが新しい季節の幕開けを告げる
2024-25シーズンに向けた「大同生命SV.LEAGUE」の開幕が迫る中、PFUブルーキャッツ石川かほくが新たなキービジュアルを発表しました。このビジュアルは、クリエイティブディレクターの秋山具義氏によってデザインされ、チームの新しい一歩を象徴しています。
新キービジュアルの特徴
新しいキービジュアルでは、ユニフォームに施された“猫のひっかき傷”がアイコンとして際立っており、見る人々に強い印象を与えます。このシンボルは、チームの特徴である「猫」を打ち出し、ファンとの結びつきを強める意図が込められています。キービジュアルには、選手たちの真剣な表情を捉えたバージョンや、猫ポーズを取ったバージョンがあり、それぞれ異なるメッセージを発信します。
主将の決意
主将である細沼綾選手は、今シーズンの挑戦について次のように語っています。
「今シーズンはチームが大きく変化しましたが、その分私たちは新たな挑戦をする準備が整っています。私たちの存在意義をコート上で示し、ファンの皆さんと共にかほく市、石川県、さらには日本のバレー界を盛り上げたいです。」
細沼選手は、バレー人生での初キャプテンを務めることに対する身の引き締まる思いを明かし、新たなPFUブルーキャッツ石川かほくの姿に注目してもらいたいと呼びかけています。
秋山具義氏の想い
秋山具義氏は、デザインに関する自身のビジョンを語ります。
「キービジュアルからは、選手たちの強さと楽しさを同時に表現したいと考えました。特に“猫のひっかき傷”のモチーフを取り入れることで、チームのユニークさや団結力を強調しました。」
この新しいアプローチは、今後のシーズンにおけるチームのアイデンティティをより強化し、ファンとの絆を深めることが期待されます。
PFUブルーキャッツ石川かほくの未来に向けて
PFUブルーキャッツ石川かほくは、2023年4月に事業会社として新たな一歩を踏み出しました。彼らのビジョンは、日本一、アジア一、そして世界一のチームになることです。熱狂と感動を届けるために、日々努力していく姿勢が示されています。ファンや地域の皆様とともに、バレー界での成功を目指して邁進する姿に期待が高まります。
新しいキービジュアルの詳細や今後の活動については、公式ウェブサイトやSNSで最新情報が公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。
新たなシーズンが待ち遠しいPFUブルーキャッツ石川かほく。彼らの活躍に注目です!