全国100店舗達成！「お酒の美術館」が目指す気軽なBAR文化とは

「お酒の美術館」の成長と展望

BAR「お酒の美術館」が、2024年8月31日の新店舗オープンを予定し、全国100店舗を達成することとなりました。運営する株式会社NBG（本社：京都市）は、チャージ無料、1杯500円から楽しめるスタイルを確立し、幅広い客層をターゲットにした展開を行っています。

カジュアルな楽しみ方を提供

「お酒の美術館」は、その名の通り、まるで美術館のように多彩な世界のお酒を取り揃えています。お客様は、ウイスキーやブランデーのオールドボトルを、気軽に、しかもリーズナブルに楽しむことができます。この独自のスタイルが、顧客に支持されている所以です。

2017年には1号店となる「お酒の美術館三条烏丸本店」をオープンしたNBGは、以来、約7年にわたり店舗数を着実に増やしてきました。繁華街や駅構内、さらにはコンビニ内への出店も行い、あらゆる生活シーンにBAR文化を浸透させる努力が続けられています。

駅構内型店舗の成功

「お酒の美術館」の特色の一つは、公共交通機関の構内にも店舗を持つ点です。忙しいビジネスパーソンや観光客にとって、手軽にお酒を楽しむ場所が増えることは大きな利点です。また、店内は明るくカジュアルな雰囲気が広がり、リラックスした時間を過ごすことができます。

2024年8月には、大阪城公園内に全国100店舗目の「お酒の美術館 JO-TERRACE OSAKA店」がオープン予定です。この新店の開設により、多くのお客様に一層身近に感じてもらえるようになることを期待しています。

感謝キャンペーンの実施

さらに、全国100店舗の達成を記念して、特別なキャンペーンも実施します。協賛はバカルディジャパン株式会社。対象商品を注文された方には、限定のチョコレートをプレゼントするという形で日頃の感謝の気持ちをお伝えします。

特に、デュワーズの15年と12年はキャンペーンの対象となり、1杯の注文で2つまたは1つのチョコレートをお渡しします。数量限定ですので、早めにお楽しみいただきたいと思います。

未来に向けたビジョン

NBGは、今後も「お酒の美術館」を通じて気軽でリーズナブルなお酒の楽しみ方を提供し続けます。2030年までに全国1,000店舗の出店を計画しており、そのビジョンに向かって邁進しています。店内メニューは英語表記もあり、外国からの観光客にも気軽にご利用いただけます。

最後に、すべてのお客様が楽しめるBAR文化の普及を目指す「お酒の美術館」へのご来店を、社員一同心よりお待ちしております。