GMOクリック証券は、2024年10月のCFD売買代金ランキングを発表しました。総合ランキングでは、国内株価指数である『日本225』が首位に輝き、米国株価指数『米国NQ100』と原油価格の変動が注目された『WTI原油』が続きました。
注目すべきは、原油価格の変動が激しかったことから、『WTI原油』の売買代金が大きく増加し、総合ランキングで3位、商品CFDランキングでは2か月連続で首位を獲得したことです。また、安全資産として注目される金価格の上昇に伴い、『金スポット』の売買代金も大きく増加し、総合ランキングで4位、商品CFDランキングで2位にランクインしました。
GMOクリック証券では、CFD取引サービスに米国の代表的な株価指数であるダウ・ジョーンズ工業株価平均(NYダウ)を構成する全30銘柄のお取引が可能になったことを記念し、キャンペーンも実施しています。
今回のランキング発表は、投資家の動向や市場の動向を分析する上で重要な指標となります。GMOクリック証券では、今後も顧客のニーズに応えるべく、幅広い銘柄の取扱いや使い勝手の良い取引システムの提供に努めていくとしています。