春のお彼岸にぴったりの新商品
毎年春の訪れと共にやってくるお彼岸。日本の伝統を大切にする中で、特別なひと品を提供する船橋屋が、2025年3月20日から3月22日までの3日間限定で「さくらの六穀おはぎ」を販売します。このおはぎは、見た目も可愛らしい桜色に染まり、春の気配を存分に感じさせてくれる逸品です。
桜の香りと六穀の調和
「さくらの六穀おはぎ」は、もち米に六種類の雑穀を混ぜて作られています。黒米、大豆、押麦、いりごま、玄米、そしてキヌアが使われ、見た目だけでなく、風味や食感にもこだわりが感じられます。桜の香りがほのかに漂う中、もち米と特製のなめらか餡子が絶妙にマッチし、上品な甘さが口の中で広がります。この新しいおはぎは、まさに春の訪れを体現したものと言えるでしょう。
贈り物やお供えに
この「さくらの六穀おはぎ」は、お彼岸のお供え物や大切な方への贈り物としても最適です。おはぎ好きの方への手土産にも喜ばれること間違いなし。ひとつひとつ丁寧に手作りされているため、その温かみが伝わります。また、数量限定の商品であるため、早めの購入をお勧めします。
船橋屋の歴史とこだわり
船橋屋は、江戸時代の1805年に創業し、2024年には219年目を迎える老舗の和菓子屋です。特に有名なのは、独自の製法で作られるくず餅であり、これは450日もかけて乳酸発酵させるプロセスを経ています。このため、一般的な和菓子とは異なる独特の歯ごたえと弾力があり、自然派志向の人々からも高い評価を受けています。保存料を一切使用せず、素材本来の風味を重視した製法は、健康を意識する現代のニーズにも応えています。
商品情報
- - 商品名: さくらの六穀おはぎ
- - 価格: 581円 (税込、2個入り)
- - 販売期間: 2025年3月20日(木) ~ 3月22日(土)
- - 販売店舗: 船橋屋(亀戸天神前本店、エキュート日暮里店)、船橋屋こよみ(広尾本店)
- - 数量限定: 詳細は店舗にお問い合わせください。
春のお彼岸に、ぜひ「さくらの六穀おはぎ」で特別なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。