大阪から発信される未来の文化、URBAN RESEARCH EXPO2025 STOREが提案するオノマトペアイテム

URBAN RESEARCH EXPO2025 STOREが提案する"OSAKA CULTURE すきやねん"

2025年に開催される大阪・関西万博は、今まさに熱気に包まれています。残りの期間もわずかとなる中、アーバンリサーチが展開する「URBAN RESEARCH EXPO2025 STORE」では、特に「OSAKA CULTURE すきやねん」というテーマを掲げています。このコレクションは大阪の独自性を強調し、言葉や食文化を通じた創造的な体験を提供することを目的としています。

オノマトペなアイテムに込めた大阪の思い

大阪には、独特な言葉のリズムや人情深い文化が根付いています。特にオノマトペ、つまり音を擬音語で表現する文化は、コミュニケーションの重要な一部。今回のコレクションでは、これをテーマにしたアイテムが多数お目見えします。「こうばはまちのエンターテイメント」という合言葉のもと、大阪府八尾市や堺市、門真市を中心に、13の市町村が参加し、ものづくりを体験できるイベント『FactorISM（ファクトリズム）』が開催される予定です。

このイベントでは、工場が一般の方に開放され、地元の職人や企業とコラボしたユニークなアイテムが揃います。これにより、大阪の温かみやクリエイティビティを感じてもらえることでしょう。さらに、アーバン博会場内では、8月15日から9月12日までオノマトペを使ったコミュニケーションを体験できるスペースも設けられます。

商品ラインアップ: オノマトペアイテムの楽しさ

以下に、特に注目のコラボアイテムをいくつか紹介します。

ガツガツURBAN RESEARCH別注 CHOPLATE

デニムカラーのこのまな板は、切る・盛る・食べるを一体化した、実用的かつ遊び心あふれるアイテムです。価格は174mmが¥2,420（税込）から。

ブンブン別注玉子焼きフライパン

ディスポーザーとして再利用された持ち手のバットを使用した、営業品の鉄製フライパン。お好み焼きなども作れるサイズで、価格は¥7,700（税込）。

ワチャワチャレザーマルチポーチ

キーリングがついた便利なポーチで、さまざまなアイテムを持ち運けます。価格は¥27,500（税込）。

サラサラ堺の和たおる

大阪の伝統技術を活かして作られた綿100%のタオルで、サラサラとした手触りが特徴です。価格は¥2,200（税込）。

これらのアイテムは、すべて大阪の伝統や文化、産業を反映しています。ぜひ会場で手に取って、大阪の魅力を感じてみてください。

食文化に根ざしたアイテムの魅力

大阪は、食文化に関しても豊かで「天下の台所」と称されています。その中心的存在である「551 蓬莱」とのコラボレーションアイテムも展開され、オリジナルTシャツなどが登場します。これらのアイテムは、地元の食文化を表現したものであり、大阪ならではの魅力を感じることができます。価格は¥4,400（税込）から。

アーバン博の意味と目的

アーバン博では、未来に繋がるすごいをシェアすることをテーマにしています。そのため、「ジャポニズム」「テクノロジー」「スーベニア」の3つのカテゴリーに分かれ、各々の内容が展開されています。これにより、来場者はただの観光ではなく、未来や文化を体験することができるのです。

大阪の魅力を感じることができるこの機会、ぜひアーバン博を訪れ、未来につながる“すごい”を体験してみてください。