恵比寿にテキーラ店誕生
2024-07-24 10:05:37

恵比寿にオープンするアジア初のテキーラ専門店「クラセアスール ブティック」

恵比寿に新たに生まれるメキシコ文化の拠点



2024年7月24日、東京都恵比寿にアジア初の直営リテールストア「クラセアスール ブティック ラ・ティエラ」がオープンします。このブティックは、メキシコのクラフトテキーラの魅力を日本の皆さまに伝えるための専門店です。

クラセアスールについて



クラセアスールは、メキシコの美しさと伝統をアートに変え、世界中のライフスタイルを彩ってきたラグジュアリーブランドです。特に高品質なテキーラとメスカルを扱い、伝統的な製法を大切にしながら、手作りのデザインが施されたデキャンタは、何よりも特別です。現地コミュニティの女性たちが関わるこの製品が、多くの人々に愛されています。

限定商品が揃うオープン記念



「クラセアスール ブティック ラ・ティエラ」のオープン記念として、メキシコのロス・カボスでしか手に入らなかった限定商品が多数登場。事前予約制で、一部のアイテムは数量限定で販売されます。特に注目は、2023年の死者の日限定のデキャンタ「クラセアスール・テキーラ・死者の日 2023年エディション ”アロマ”」や、通常756mlサイズとセット販売される200mlおよび375mlサイズのレポサドテキーラです。

限定のショッパーやギフトラッピングも登場予定で、今後はさらにVIP向けの試飲イベントや過去の限定品の再販売なども展開する計画です。ファンにとって見逃せない機会が続々とやってきます。

日本とメキシコの融合デザイン



ブティックの内装は「大地」をテーマにし、香川県の庵治石を使用したメインカウンターが目を引きます。この石は日本で墓石として広く用いられており、文化的な意味でも重要な存在です。左官職人による土壁は、メキシコの赤土をイメージしており、メキシコと日本のクラフトマンシップが見事に融合しています。

死者の日の文化を感じる



メキシコの「死者の日」は、大切な人を思い出す特別な日。店内に取り入れられた庵治石は、このスピリチュアルなつながりを象徴しています。日本とメキシコ、どちらの文化も友情を育み、記憶を大切にする姿勢を分かち合っています。

店舗情報



  • - 店名:クラセアスール ブティック ラ・ティエラ 恵比寿
  • - 開業日:2024年7月24日(水)
  • - 住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1
  • - 営業時間:月~金 11:00-18:00(不定休)
  • - 予約方法:公式LINEまたは指定のアドレスから事前予約が必須です。最大2名までの予約が可能です。

「クラセアスール ブティック ラ・ティエラ」で、ぜひメキシコの文化と高品質なテキーラの魅力を体験してみてください。詳しい情報は公式ウェブサイトやSNSでチェックできます。 

公式ウェブサイト: クラセアスール公式
公式Instagram: @claseazulofficial


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会社情報

会社名
Clase Azul Asia株式会社
住所
東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスセンタープラザB1
電話番号

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