新たなBLマンガの祭典、誕生!
イオングループの株式会社未来屋書店が、新たなBLマンガアワード『書店員はなが選ぶBLマンガ大賞』の創設を発表しました。これは、BLジャンルのさらなる発展と、読者によるさまざまな出会いを促すことを目的とした取り組みです。BL漫画紹介クリエイターとして活動する書店員はながSNSでのフォロワーを45.8万人持つ注目のインフルエンサーであり、その影響力を最大限に活かした賞となります。
賞の概要と選考
『書店員はなが選ぶBLマンガ大賞』では、選考対象を2024年9月1日から2025年8月31日までに刊行されたBLコミックスとし、選考部門は3部門設けられました。各部門のオススメ作品から厳選された10作品が選ばれ、最終的に受賞作品が決定します。受賞作品は2025年12月1日(月)に書店員はなのTikTokアカウントおよびプレスリリースにて発表される予定です。
フェアと特典情報
さらに、この大賞に関連した特別フェアも実施されます。2025年12月3日(水)から2026年1月12日(月)までの期間、全国の未来屋書店およびアシーネ店舗で開催され、購入特典として書店員はなによるオススメコメント入りの特製小冊子が配布される予定です。これにより、受賞作品をより深く理解し、楽しむことができるでしょう。
書店員はなのプロフィール
書店員はなは、書店本部に勤務する腐男子書店員であり、自身のSNSを通じてBL作品の魅力を発信しています。その独自の視点と深い知識は、多くのファンから支持を受けており、全国の未来屋書店・アシーネ店舗ではBLコーナー「#DeepなBLの世界」の選書協力も行っています。彼のセンスによって選ばれた作品群は、BLファンにとって見逃せないものばかりです。
受賞作品の一部紹介
今回の大賞にノミネートされた作品の一部を紹介しましょう。総合部門では、宮田トヲルの『アオハル・ワンスモア』や、アラタアキの『先生と僕の偏愛的育成指南上・下』など、注目の作品が挙げられています。また、沼落ちキャラ部門にも魅力的なキャラクターが登場する作品が多数選ばれています。
まとめ
未来屋書店が新たに立ち上げた『書店員はなが選ぶBLマンガ大賞』は、BL作品愛好者にとって素晴らしい機会になることでしょう。これを契機に、新たな作品との出会いを楽しむことができるはずです。ぜひ、今後の発表やフェアに注目してください!