柳川・御花で魅せる「ときの流れを愛でるプラン」
柳川と御花がもたらす魅力を余すところなく体験できる新たな宿泊プラン「ときの流れを愛でるプラン」が2020年7月1日より登場しました。このプランは、かつて伯爵が過ごしていたお部屋での夕食から始まり、特別な朝食、そしてハイクオリティな八女茶で締めくくるものです。
特別な夕食体験
このプランでは、立花家の伯爵が使用していた部屋で、四季折々の会席料理や有明海の珍味を味わいながら、日本庭園の美しい風景を楽しむことができます。また、地酒と呼ばれる白秋の愛飲するお酒もご用意されています。夕食のひとときは、明かりがともる大広間での日本庭園の景色を愛でながら、心和む時間が流れます。
舟上で迎える朝食
朝になると、一風変わった朝食体験が待っています。お舟に乗りながらの川下りを楽しむ中、素晴らしい料亭の朝ごはんをいただけます。これは、柳川ならではの贅沢な体験で、移りゆく風景とともに朝のひとときをゆっくりと堪能できます。
最高の八女茶でのひととき
旅行の締めくくりには、最高品質として名高い「八女伝統本玉露」を大広間で楽しむことができます。このお茶は八女市の特産品であり、その風味豊かな味わいは、特別な宿泊体験を一層引き立ててくれるでしょう。
ゆったりとした滞在
このプランは、宿泊客が時間に追われることなく、心ゆくまで過ごすことができるように設計されています。最近の状況を鑑みて、プライベート空間を重視し、「3つの密」を避けるための工夫もされています。自宅での時間からの解放を求め、安心してくつろげる旅行を提供します。
プラン概要
- - 期間: 2020年7月1日から(2020年7月中旬までは平日限定)
- - 料金: 30,280円~(2名1室利用時・1名あたり、税・サービス料込み)
- - 予約方法: 公式サイト こちら
- - 限定: 1日1組の特別プランです。
御花の魅力
柳川藩主の立花邸御花は、約300年にわたる大名文化を今に伝える老舗の料亭旅館です。7000坪の敷地には、美しい邸宅と庭園が広がり、国指定名勝に認定されています。訪れる人々には、単なる宿泊以上の文化的体験を提供しており、特別なひとときを堪能することができます。
この新しいプランは、柳川や御花に宿泊し、新たな魅力を感じながら思い出に残るひとときを過ごすための素晴らしい機会です。