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空間DXの未来を切り開く！ワントゥーテンがシリーズB ファーストクローズを発表

株式会社ワントゥーテンは、シリーズB ファーストクローズとして、第三者割当増資ならびに金融機関からの融資を実施したことを発表しました。今回の資金調達では、空間設計・開発の専門家である株式会社丹青社を割当先とした第三者割当増資を実施し、空間DX市場の拡大に向けた共同案件の実施やソリューション開発を進めていきます。

ワントゥーテンは、AIやXR技術を駆使し、空間全体の設計・開発を行う「AI × 体験」という新たな領域に注力することで、人々の空間体験を革新することを目指しています。

丹青社との戦略的提携で空間体験の未来を創造

株式会社丹青社は、70年以上の歴史を持つ空間設計・開発の専門企業です。商業空間、文化空間、イベント空間など、人々が集うさまざまな空間づくりの課題解決に実績を積み重ねてきました。

今回の提携により、ワントゥーテンのAIやXR技術と丹青社の空間設計・開発ノウハウが融合することで、今までにない革新的な空間体験を提供できるようになると期待されています。

空間DXで生まれる新しい価値

ワントゥーテンが目指す空間DXは、単にデジタル技術を導入するだけでなく、人々の行動や感情を理解し、より豊かで魅力的な空間体験を提供することを目的としています。

例えば、AIを活用した空間分析により、来場者の動線を把握し、最適な空間設計を行うことができます。また、XR技術を用いることで、現実空間と仮想空間を融合し、今までにない没入感のある体験を提供することも可能です。

未来の空間体験を創造するワントゥーテン

ワントゥーテンは、今回の資金調達と丹青社との提携を機に、空間DXのリーディングカンパニーとして、更なる事業拡大を目指していきます。AIやXR技術を駆使し、人々の空間体験を革新することで、社会に新たな価値を提供し続けることが期待されます。

株式会社ワントゥーテンについて

ワントゥーテンは、「退屈」に挑み、人々の好奇心を掻き立て「没頭」を生み出すことをミッションとしています。先端テクノロジーによる社会課題解決をテーマに、最先端のAI技術を駆使したサービス開発や、プロジェクションマッピング・XRを活用した数々のプロジェクトを日本国内及び世界各国で展開しています。

株式会社丹青社について

丹青社は、「こころを動かす空間づくりのプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間など、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一体的にサポートしています。

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