半導体市場の未来を考えるセミナー開催
2024年8月29日(木)、東京都港区でグロスバーグ合同会社の代表、大山聡氏による「世界の半導体市況と日本のあるべき姿」と題したセミナーが開催されます。このセミナーでは、現在の半導体産業の動向や、国際的な影響、新たなアプリケーションの進展などについて深く掘り下げる内容が予定されています。
セミナー概要
このセミナーの目的は、世界的に見た半導体市場の変化と日本の立ち位置を明らかにし、今後の戦略を考えることです。特に大山氏が指摘するのは、日本が今後どのように半導体産業を再生していくべきかということです。
日時と受講方法
- - 日時:2024年8月29日(木)午前10時~12時
- - 受講方法:会場受講(SSKセミナールーム、東京都港区)またはZoomウェビナーにてライブ配信、さらにアーカイブ配信も提供(2週間視聴可能)
講義内容
大山氏は、以下の内容について詳しく解説します。
1.
半導体市場動向:メモリやマイクロプロセッサ、ロジック、アナログ半導体、光半導体など、主要な市場の動向を分析し、米中対立による影響を探ります。
2.
半導体アプリケーションの進展:革新的な技術の進展に合わせた様々なアプリケーション(情報機器、通信機器、車載機器など)の動向についても言及します。
3.
主要な半導体メーカーの動向:業界のリーダーであるTSMCやIntel、NVIDIAなどの最新情報を捉え、それぞれの企業がどのように市場に影響を与えているかを解説します。
4.
質疑応答セッション:参加者からの質問に対する回答や名刺交換の時間も設けられており、交流の場としても活用されます。
お問い合わせ
セミナーに関する詳しい情報や申し込みは、新社会システム総合研究所までお問い合わせください。メールや電話での連絡も可能です。
新社会システム総合研究所について
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年に設立され、法人向けのビジネスセミナーを年間約500回開催するなど、ビジネス情報の提供に特化しています。常に最新の情報を提供し、企業の成功を支援するために尽力しています。特にただの情報提供にとどまらず、セミナーを通じて実際のネットワーキングや学びの場を創造している点が大きな魅力です。
このセミナーは、半導体業界に関心のある方はもちろん、日本の企業や技術者にとっても非常に重要な内容になるでしょう。ぜひ、参加を検討してみてください。