岡山県産白桃とぶどうの美味しさを堪能!「晴れの国おかやま・フルーツ食堂」が期間限定オープン!
「晴れの国」として知られる岡山県は、温暖な気候と豊富な日照時間によって、美味しいフルーツが育つことで有名です。その中でも特に有名なのが、白桃とぶどうです。
東京・新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」2階レストラン「ももてなし家」では、7月18日(木)から7月28日(日)までの期間限定で、「晴れの国おかやま・フルーツ食堂~もも定食・ぶどう定食~」を開催します。
白桃とぶどう、それぞれが主役の定食メニュー
今回の「晴れの国おかやま・フルーツ食堂」では、岡山県産の白桃とぶどうを贅沢に使った、今までにないフルーツ定食が楽しめます。
「もも定食」は、白桃コロッケや白桃の白和え、白桃とモッツァレラの山椒風味など、白桃を存分に味わえるメニューが勢揃い。
「ぶどう定食」は、ピオーネの肉巻き~酢豚風~やぶどうの白和え、ぶどうのベーコン巻きなど、ぶどうの甘酸っぱさと食感を存分に楽しめます。
どちらも、メイン、副菜、スープ、デザートまで、白桃またはぶどうを使った、こだわりのメニューとなっています。
料理研究家・きゃらきゃらさんが監修!
今回の定食メニューは、料理研究家のきゃらきゃらさんが監修しています。きゃらきゃらさんは、これまでにも「ももてなし家」で提供された「らっきょうアフタヌーンティー」や「架空のご当地丼」などを開発してきました。
「もも定食」では、白桃コロッケに塩コショウがマッチしたり、白桃ドレッシングがハーブサラダと相性抜群だったり、白桃の白和えに甘酒とカシューナッツがアクセントになっていたり、白桃とモッツァレラチーズに山椒が加わってスパイシーな風味を楽しめたりと、白桃の美味しさを様々な角度から味わえます。
「ぶどう定食」では、ピオーネの肉巻きは甘酸っぱいタレでご飯が進む一品。シャインマスカットとセロリのサラダは、シャキシャキとした食感がアクセントになっています。ぶどうの白和えは、ジューシーなぶどうの美味しさを存分に味わえます。ぶどうのベーコン巻きは、一口サイズで旨味が凝縮されています。
岡山県の白桃とぶどうについて
岡山県の白桃は、その白さが特徴です。明治初期に品種改良によって誕生し、全国でも珍しい袋掛け栽培によって、害虫や雨風、直射日光から実を守り、薄い果皮と豊かな香りを育んでいます。
岡山県のぶどう作りの歴史は約130年以上前。「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の栽培から始まり、現在では「ニューピオーネ」「紫苑」「シャインマスカット」など、様々な品種が栽培されています。いずれも糖度の高さや房形で高い評価を得ています。
岡山県産フルーツを堪能できる「晴れの国おかやま・フルーツ食堂」へぜひ!
「晴れの国おかやま・フルーツ食堂~もも定食・ぶどう定食~」は、期間限定で提供されます。
岡山県産の白桃とぶどうを贅沢に使った、ここでしか味わえない特別なメニューを、ぜひご堪能ください。
【晴れの国おかやま・フルーツ食堂~もも定食・ぶどう定食~】
開催期間:2024年7月18日(木)~7月28日(日)
開催場所:岡山県アンテナショップ2階 ビストロ・カフェ「ももてなし家」
内 容:岡山県産のもも・ぶどうをそれぞれ使用した「もも定食」、「ぶどう定食」を提供。
価 格:各3,300円(税込み)。各1日限定5食となり、なくなり次第終了となります。