信州大学とアルピコグループが人材育成授業を実施！実践的な学びの場が提供されます

信州大学とアルピコグループの人材育成プロジェクト

信州大学は、この度アルピコグループと連携し、「アントレプレナー実践ゼミ2023」という新たな実践型授業を開始することを発表しました。この授業は、学生に対して基礎知識の習得だけでなく、実践的なビジネス能力を身につけることを目的としています。

授業の内容

この実践ゼミでは、学生たちはアントレプレナーシップに関する基礎的な知識や先行研究のケーススタディに加えて、企業のリアルなビジネスケースを題材にしたプロジェクトに取り組んでいきます。具体的には、アルピコグループの実際の業務や課題に対して調査、企画、提案を行うことで、理論と実践を融合させた学びが促されます。

授業は、大学の専門知識をもった教員と、アルピコグループの現役社員が講師として担当。そのため、学生は業界の最新の知見を直接学ぶことができる貴重な機会を得られます。授業の終了時には、受講生が自分たちの事業提案を発表する報告会が予定されており、実際のビジネスシーンを意識したフィードバックが得られることでしょう。この報告会は2024年2月に行われる予定です。