クニエの新サービス
2019-07-16 15:00:58

クニエが提供開始した新サービス「インシデントリスク アドバイザリー」の詳細に迫る

クニエが提供する「インシデントリスク アドバイザリー」とは



近年、企業や団体が直面するインシデントは増加傾向にあり、その内容は多種多様です。リスクマネジメントの重要性が高まる中、悪化する不祥事や不正行為に対する事前対策の必要性が叫ばれています。特に、法務やコンプライアンス部門だけでなく、広報や情報システム部門など、さまざまな部門が協力してインシデントの発生を防ぐ体制の強化が求められています。

このような背景の中、ビジネスコンサルティング会社「クニエ」は、リスクマネジメントに関する新しいサービス「インシデントリスク アドバイザリー」を発表しました。このサービスの狙いは、企業が抱える潜在的な問題を事前に認識し、対策を講じることです。

インシデントリスク アドバイザリーの概要



インシデントリスク アドバイザリーは、企業が策定したポリシーや規定に対する疑問や不安、対外情報発信時のポイント、不正抑止に必要な要素について幅広くサポートするサービスです。クニエの専門コンサルタントは過去の不正事例や危機対応の経験をもとに、顧客の疑問に答えるだけでなく、セカンドオピニオンも提供します。

具体的には、デジタルフォレンジックやeDiscoveryといった専門的な手法を用いて、企業のリスクを客観的に評価し、具体的な改善策を提案します。さらに、SNSや他のコミュニケーションチャネルにおける情報発信の課題もカバーし、企業が持つレピュテーションを守ります。

メリットと効果



このサービスの最大の特徴は、第三者の視点を取り入れることで、企業が普段見落としがちな潜在的なリスクを浮き彫りにする点です。これにより、企業は初めて意識するリスクに対処し、万が一のインシデントが発生した場合でも迅速かつ効果的に対応することが可能となります。

実際に、クニエの元でリスクマネジメントを強化した企業は、正確なリスク分析を通じて不正の早期発見や未然防止に成功しています。これは、企業にとっての大きな価値を生む要因となります。

クニエの今後の展望



今後クニエは、さらに複雑化していく企業や団体のリスクマネジメントに対応するため、新しいサービスや具体的なソリューションを提供し続けることを目指しています。デジタル社会において、企業が直面するリスクを的確に把握し、迅速に対処することで、より健全な経営環境の実現を支援していく計画です。

「インシデントリスク アドバイザリー」は、今後のビジネスシーンにおいて、企業の信頼性やレピュテーションを保つための強力な武器となることでしょう。経営課題を抱える企業にとって、多大な価値をもたらすこのサービスに、注目が集まっています。

会社情報

会社名
株式会社クニエ
住所
東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイスイーストタワー11F
電話番号
03-3517-2292

トピックス(経済)

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