保育士研修の新展開
2026-07-21 14:48:46

大阪府指定の保育士研修で発達支援を専門的に学べる新プログラム

大阪府の保育士研修で新たな発達支援のカリキュラムが登場



NPO法人ここのばは、地域特化の保育士キャリアアップ研修に新たに「障がい児保育」に関するプログラムを追加し、受講者の募集を開始しました。この研修は、2026年度に向けての実施を目指し、特に発達特性のある子どもたちへの支援に重点を置いています。

研修内容と受講方法


この研修プログラムは全15時間で、約12時間のeラーニングと3時間のZoom集団研修から成ります。オンライン形式で提供されるため、保育士は各自のペースで学びを進めることが可能です。授業内容は発達障がいに関する基本知識に加え、実践的な課題解決方法を学ぶことができます。

「癇癪や多動」といった具体的な行動問題に直面している保育者たちにとって、この研修は直接的な助けとなることでしょう。実践者である講師が、個別の支援計画の策定方法や、視覚支援、行動の切り替え方法などをフレームワークとして提示します。

受講者の目線に立ったカリキュラム


研修では、具体的な事例を用いて、受講者が直接的に「どうするか」という支援方法を自ら考えられる力を養います。たとえば、発達段階や感覚特性を踏まえた支援をどのように行うか、事例を通じて学ぶ機会も設けられており、教育現場で必要とされるスキルを身につけることができると言えます。

特に、力を入れているのは、単なる知識の暗記に留まらず、子どもの行動の背景を理解するためのスキルの習得です。「多動だからADHD」といった浅い理解に留まらず、行動の原因を掘り下げる力が求められます。

講師の専門性と経験


本研修の設計には、代表理事の百瀬洋介氏が大きく関わっています。彼は、保育士としての資格を有し、児童発達支援事業の経営経験もあるため、広範な視点から現場の声を取り入れたカリキュラムが作られています。実体験に基づく視点からの研修が期待できるでしょう。

忙しい現場でも参加しやすいスケジュール


受講者は、大阪府内に在住または大阪府内の保育所に務めている方が優先されますが、定員に空きがあれば府外からの参加も可能です。受講料は11,000円(税込)で、受講に必要な教材やテキストが含まれています。

研修を通じて目指すこと


この研修プログラムでは、「子どもを集団に合わせる」のではなく、「子どもに合った環境を整える」というアプローチを強調しています。NPO法人ここのばは、個々の発達特性を尊重し、子どもが安心できる環境作りを目指しています。

保育者が専門的な知識を身につけることで、より多くの子どもが「ここなら大丈夫」と思える環境を提供できるようになることが期待されています。研修プログラムは、明日からの実践に活かせる内容が盛り込まれているため、受講者には大きな助けとなるでしょう。

まとめ


NPO法人ここのばの新しい保育士研修は、発達支援に対して真剣に向き合う保育者たちにとって、大変有意義なプログラムです。この機会を通じて、保育現場での実践に役立つ知識を得て、日々の業務に希望と改善をもたらして欲しいと願います。今後も様々な方の参加をお待ちしています。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人ここのば
住所
大阪府大阪市淀川区西宮原二丁目5番46-323
電話番号

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