新リゾート風街登場
2014-10-09 19:50:37

越谷レイクタウンに誕生したハワイリゾート風の新たな街、「パレットコート」第1期販売開始

越谷レイクタウンの新たな風景



埼玉県越谷市に新たな住宅プロジェクト「パレットコート越谷レイクタウンリゾート」が誕生しました。開発を手掛ける中央グリーン開発は、ハワイリゾートをテーマにしたこの住宅街を、2023年10月18日から順次販売を開始します。この物件は、総額98棟にわたる分譲住宅プロジェクトの第一期として、全30棟が「アロハ・テラス」と名付けられています。

リゾート感覚の住まい



越谷レイクタウンは、計画人口22,400人を予定している首都圏有数のニュータウンであり、中心には不忍池の3倍の広さを持つ池があります。明るく開放感のあるこの地域は、リゾートライフを日常に取り入れるには絶好の環境です。そのため、開発コンセプトは「リゾート感覚で暮らす家」となっています。

各住宅の敷地面積は150㎡以上と広く、住民が好きなリゾート地での生活を感じられるような空間が誕生します。今回のプロジェクトでは、「ハワイ」「地中海」「カリフォルニア」「アジア」という4つのテーマに基づいてデザインが行われており、将来的には他のテーマごとにも住宅販売が行われる予定です。

自然と調和した外観



「アロハ・テラス」の外観は、オレンジと赤茶系の屋根と白壁の美しいコントラストが印象的です。鋳物装飾が施された玄関ドアをはじめ、デザイン性の高い妻飾りもあしらわれ、全体の調和が保たれています。また、庭にはハワイを感じる植物、ココスヤシやドラセナが植えられ、南国のリゾート感を醸し出します。

多様なライフスタイルに応じたプラン



「パレットコート越谷レイクタウンリゾート」では、家族構成やライフスタイルに合わせて選べる4つの住居プランを用意しています。特に「ハレ・ケイキ」は子育てを意識した設計で、ママの視点から使いやすさを追求した収納や家事動線が特徴です。

「ハレ・パイナ」は、オープンなキッチンが際立ち、家族や友人との交流を重視した設計です。「ハレ・カラマ」では自然光を取り入れた広々としたリビングを設計し、「ハレ・ハラウ」は趣味を楽しむために十分なスペースを確保しています。

今後の展望



「パレットコート」シリーズは、これまでに多くの分譲住宅プロジェクトを手掛けてきた実績があります。このプロジェクトも、同じくリゾートの雰囲気を日常生活に取り入れることを目指し、今後も様々なテーマでの住宅展開が予定されています。特に、地中海やカリフォルニア、アジアのリゾートをテーマにした新たな販売計画が進行中です。

このプロジェクトは、ハワイを愛する多くの人々から注目を集めることが予想されており、今後の展開が非常に楽しみです。資料の形での情報提供は、今後の販売開始に向けて続々と行われることでしょう。リゾート気分を味わいながら、心地よい暮らしを実現できる新たな街として、多くの人々に迎えられることが期待されています。

物件概要


  • - 所在地:埼玉県越谷市越谷レイクタウン特定土地区画整理事業58街区
  • - 交通:JR武蔵野線「越谷レイクタウン」駅より徒歩9分
  • - 総戸数:98棟
  • - 敷地面積:155.46㎡~192.80㎡
  • - 建物面積:95.22㎡~111.41㎡
  • - 間取り:2(3)LDK+土間収納+パントリー+書斎コーナー+ウォークインクローゼットなど

このようにハワイの豊かなライフスタイルを取り入れた「パレットコート越谷レイクタウンリゾート」は、新しい居住空間の価値を提供しています。

会社情報

会社名
中央グリーン開発株式会社(ポラスグループ)
住所
埼玉県越谷市南越谷1-2905-3
電話番号

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