ブラザー工業、印刷メディア総合展「page2026」で新製品発表
ブラザー工業株式会社は、2026年2月18日(水)から20日(金)まで、東京都豊島区の池袋サンシャインシティで開催される印刷メディアビジネスの総合イベント「page2026」に出展します。このイベントにおいて、同社は子会社であるドミノプリンティングサイエンスの新型モノクロインクジェット印刷システム「Domino K300」の販売を開始することが発表されました。
新たな印刷ソリューション「Domino K300」
「Domino K300」は、その高速かつ高精細な印刷能力が大きな特長です。600×600dpiという高解像度での印刷に加え、最大250メートル毎分という搬送速度にもしっかり追随し、高い生産性を実現します。また、可変データ印字やQRコード、シリアルナンバーを印刷することも可能で、省力化と効率化を推進します。
さらに、この機種は印刷幅の調整が柔軟であり、用途に応じて2つのヘッドを並べることができます。これにより、特定のシーンに適した印刷幅での対応が可能です。既存の輪転機に簡単に設置できるのもポイントで、製品の包装工場での生産スピードを損なうことなく、加工が行えるようになっています。
展示会の目玉コンテンツ
今回のページ展では、ドミノ社が展開する他のデジタル印刷機も展示されます。特に、パッケージ印刷に最適化された「Domino K600i」は、600dpiの解像度で最大150メートル毎分のスピード印刷が可能です。こちらも柔軟な設置が可能で、様々な印字ニーズに対応します。
また、衣料品に特化した「GTX pro」は、Tシャツやトレーナーなどの綿製品に直接印刷ができ、高い印字品質を誇ります。これら新製品は、生産性の向上やコスト削減を支援する力強いパートナーとなるでしょう。
page2026展の特徴
「page2026」は、1988年に始まった印刷メディアビジネスの総合イベントです。今年で39回目を迎え、ビジネスに役立つカンファレンスやセミナーが多数開催されるほか、出展社と来場者の商談が活発に行われます。この場では、最新の技術動向を学び、未来の印刷ビジネスのトレンドを体感することができる貴重な機会となっています。
まとめ
ブラザーの挑戦は、印刷業界の未来を変える可能性を秘めています。「page2026」での出展を通じて、参加者は新技術の魅力を直接体験し、印刷業界の最前線に触れることができるでしょう。イベントは2026年2月18日から20日まで、池袋サンシャインシティの展示ホールBで行われます。ブース番号はB-06ですので、ぜひお立ち寄りください。