ミトコバディの新たな進化を紹介
株式会社テラスカイは、2026年8月12日にMCP(Model Context Protocol)対応のAIプラットフォーム「mitoco Buddy」のバージョンアップを実施することを発表しました。この最新バージョンでは多くの機能強化がなされ、ユーザーの業務効率を劇的に向上させることが期待されます。
主なアップデート内容
1. リアルタイム翻訳AIとの連携強化
バージョンアップにより、リアルタイム翻訳AI「mitoco Buddy Lingo」との連携機能が強化されました。これにより、チャット画面から直接Lingoの操作ができるようになります。会議の記録を自動で予約し、要約作成や専門用語の登録が容易に行えるようになります。また、Salesforceなどの業務システムと直結することで、会議の要約データをスムーズに反映できる点が大きな魅力です。
2. AIアシスタント機能の充実
新たに搭載されたAIアシスタント機能は、会議の文脈や会話データを基に要約や回答をサポートします。これにより、会議に途中参加した場合でも、以前の議論の流れや決定事項を簡単に把握できます。また、議事録作成の効率化にもつながり、後で振り返る際の手間を大幅に軽減します。さらに、AIに聞き逃した内容をリアルタイムで確認することも可能です。
3. 新たな対応言語の追加
Lingoには、イタリア語やインドネシア語を含む新たに7言語が追加されました。このため、様々な国の利用者に対しても、会議を円滑に進行するための環境が整いました。対面会議やリモート会議の際、選択した最大3言語でリアルタイム文字起こしや相互翻訳を利用できます。
4. エージェント連携の強化
A2A(Agent-to-Agent)プロトコルへの対応により、外部サービスから直接mitoco Buddy Agentを呼び出せるようになります。これにより、Microsoft Copilot Studioなどとの円滑な連携が実現し、業務の生産性を向上させます。
5. 管理機能の充実
新しい管理機能として、ランチャー権限をユーザーに設けることができ、エージェントの起動や会話が可能です。この権限を利用することで、設定変更やトラブルを未然に防ぐことができます。
その他の新機能
- - テキスト抽出・解析機能: PDF、Word、PowerPointファイル内に埋め込まれた画像からのテキスト抽出が可能。
- - 履歴ダウンロード機能: クレジットの使用履歴をCSVでダウンロードでき、分析が容易に。
- - 最新AIモデルの対応: Grok 4.5やGemini 3.6 Flashなど、最新のAIモデルに対応。
「mitoco Buddy」は企業のデータ活用や業務自動化を支援するMCP対応のAIプラットフォームであり、約50種類のサービスと連携が可能です。ユーザー独自のエージェントを作成することも可能で、マルチクラウドの業務環境を活用した自動化が期待されています。
詳細なリリースノートについては、公式サイトを参照してください。
リリースノート