新しいレジデンスライフ
2019-12-10 11:01:25

オレンジ・アンド・パートナーズとAirbnbが共同プロデュースする新しいレジデンスライフ

オレンジ・アンド・パートナーズとAirbnbの新たな挑戦



2019年12月、株式会社オレンジ・アンド・パートナーズとAirbnb Japanが共同で、「旅するように暮らす」ハイブリッド型レジデンスのプロデュースを発表しました。この新たなレジデンスは、ホテルの機能と民泊運用型賃貸マンションを兼ね備え、その名も「ハイブリッド型レジデンス」。いまの時代のニーズに応える形で、徐々に多様なライフスタイルを実現していきます。

ハイブリッド型レジデンスの特徴



オレンジ・アンド・パートナーズは、Airbnbと協力し、新しい民泊運用型セカンドハウスを展開していきます。両社はそれぞれの強みを活かし、一体となってデザインや企画へ深く関与していく姿勢を示しています。この新たな住宅は、外部に開放された宿泊施設でありながら、住居空間の機能性も保持しているため、二拠点居住や多拠点生活を希望する人々にとって理想的な選択肢になることでしょう。

直面するライフスタイルの変化



急速に進化する働き方や生活スタイルの中で、「出張」と「住居」の垣根がますます薄れてきています。このような状況下で、オレンジ・アンド・パートナーズとAirbnbは新たな生活の形を提案します。例えば、自分が使わない時に部屋を民泊として貸し出し、経済的なメリットも享受しつつ、豊かな生活を実現することが可能です。これを実現するために、管理が簡単なアプリの導入を予定しており、ユーザーは手軽に物件の運用を行うことができます。

4つの提供価値



この新たなレジデンスは、以下の4つの価値を提供します:
1. Minimal Rich(ミニマルリッチ):物をシェアし、メリハリのある生活を実現。
2. Time Well Spent(タイムウェルスペント):住みたい時に住み、貸したい時に貸すライフスタイル。
3. Terroir(テロワール):地元の食文化や暮らしを楽しむ体験。
4. Serendipity(セレンディピティ):偶然の出会いを促す生活空間。

この4つのコンセプトを基に、レジデンスの環境デザインが行われ、地域に密着した体験が住む場所で提供されます。快適な専有スペースだけでなく、コミュニティとしての役割も強化されます。

結論



オレンジ・アンド・パートナーズとAirbnbのコラボレーションは、旅行と生活を融合させる新しい形のレジデンスを提供し、多くの人々に新たなライフスタイルの選択肢をもたらすことでしょう。この取り組みがどのように展開され、また人々の生活に影響を与えるのか、今後の展開が非常に楽しみです。

会社情報

会社名
株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ
住所
東京都港区麻布台1-11-10日総第22ビル2F
電話番号
03-3560-3727

トピックス(ライフスタイル)

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