スパリゾートハワイアンズ、60周年を祝う新しい夜のショー
福島県いわき市に位置するスパリゾートハワイアンズが、2025年の1月15日(水)に創業60年を迎え、新たな夜のショー『E mau~100年へ、つなぐ笑顔~』がスタートします。この新しいショーは、1966年に「常磐ハワイアンセンター」として開業した歴史を持つ施設の節目を祝う重要なイベントとして注目されています。
新ショー『E mau』の意義
新ショーのタイトル「E mau」はハワイ語で「続きますように」という意味を持ち、未来に向けた希望と、これまでの感謝の気持ちを込めて名付けられました。スパリゾートハワイアンズは、60年間にわたり挑戦と進化を続けてきましたが、今回は特にお客様からの支援と笑顔の存在が大きな励みとなったと考えています。このショーを通じて、過去の歴史を振り返りつつ、未来への情熱を新たにすることができるでしょう。
歴史を振り返るとともに未来へ
開業当初、ハワイは多くの日本人にとって「夢の島」でした。その背景には、常磐炭鉱の衰退という苦しい状況があったものの、常磐興産株式会社にとっては、新たな舞台を提供することで地域活性化に貢献するという使命感が存在しました。新ショーではこの歴史を大切にしながら、様々なパフォーマンスを通じて未来への希望を象徴する演出も行われる予定です。
2025年も笑顔を届ける
スパリゾートハワイアンズは、引き続きお客様に素晴らしい体験を提供していくことを約束します。「E mau」という新ショーは、ただのエンターテインメントに留まらず、地域の人々や訪れる方々と共に未来を見据えるきっかけとなるでしょう。2025年という新たな時代に合わせ、さまざまな挑戦を織り交ぜながら、感動の瞬間を届けることで、さらなる発展を目指してまいります。
新ポリネシアン・グランドステージ「E mau~100年へ、つなぐ笑顔~」には、参加者全員が一体となり、楽しむことで生まれる温かい雰囲気が期待されます。スパリゾートハワイアンズの未来を象徴するかのようなこの新しいショーに、どうぞご期待ください。