近年、サイバー攻撃の脅威が増加している中で、特にランサムウェア攻撃が企業にとって大きなリスクとなっています。これに対抗するため、BlackBerry Japan株式会社は、2024年7月31日に無料のオンラインセミナー「なぜランサムウェア攻撃に屈するのか? マルウェア検知デモ三連発」を開催します。
このセミナーでは、サイバーセキュリティにおけるAI活用の知見をベースに、ランサムウェアを筆頭とするマルウェア攻撃への対策を具体的に解説します。対象となるのは、現在信頼するエンドポイント防御ベンダーを使い続ける企業やAI技術に関心のある方、またネットワーク接続が常時行われていないインフラを持つ企業など幅広い層です。
近年の大規模な情報漏洩事件は、サイバーセキュリティの重要性を再認識させるものとなりました。BlackBerryは、自社の提供するサイバーセキュリティのソリューションを通じて、企業が実際に直面している脅威をどうやって防ぐことができるかを示します。
セミナーでは、実践的なデモ動画を用いて具体的な状況を再現。デモの内容は以下の通りです:
- - ロックビット・ブラックVS. 予測AI
- - ランサムウェアVS. CPS消費量
- - ChatGPT生成マルウェアVS. 予測AI
これらのデモを通じて、AIがどのようにマルウェアを予測・防御するのか、リアルタイムでご覧いただけます。また、最新のテスト結果も共有され、特にCylanceENDPOINTがオンラインおよびオフライン環境で100%の精度でマルウェアをブロックした事実が強調されます。この結果から、CylanceENDPOINTがいかに効果的かつ効率的なEPPであるかが証明されました。
セミナー参加者は、この機会にBlackBerryの深い知見を活用し、ランサムウェア攻撃に対抗するための方法を学ぶことができます。
【セミナーの詳細】
- - 日程: 2024年7月31日(水)14時開始(所要時間約20分)
- - 場所: オンライン開催
- - 講師: BlackBerry Japan 株式会社フィールドマーケティングディレクター 山﨑裕二
- - 参加費: 無料
- - 登録方法: 詳細はBlackBerry公式サイトを確認し申し込み
参加者は、見逃し配信も利用可能ですのでこの機会をお見逃しなく。BlackBerryはサイバーセキュリティにおける最前線でのソリューションを提供しており、2億3,500万台以上の自動車にも同社の技術が搭載されています。AIと機械学習を通じて企業や政府機関向けに高度なセキュリティソリューションを提供し続けており、サイバー攻撃の防御に革新的な役割を持っています。
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