4Kモバイルモニター『+1(Add One)』が話題に
最新技術を駆使した4Kモバイルモニターのクラウドファンディングプロジェクトが、開始からわずか数週間で目標金額の1,000万円を大きく上回る実績を記録しました。2019年6月24日から8月30日の期間に実施されているこのプロジェクトは、支援者数310人、そして総支援額は驚くべき10,315,450円に到達しています。進捗率はなんと1,031%に達しており、早くも高評価の製品となっています。
プロジェクトの魅力
このプロジェクトの中心となるのは、軽量かつコンパクトな4Kモバイルモニター『+1』です。13.3型と15.6型の2つのサイズで展開され、高画質な映像を持ち運べるという新たな利便性を提供します。特に、一般販売価格は13.3インチが60,000円(税込)、15.6インチが65,000円(税込)という設定です。先行予約割引として「Makuake」では各モデル数量限定で大幅な割引もしっかり用意されました。
人気モデルランキング
支援者の声を反映し、7月2日時点での人気モデルランキングは以下の通りです。
1. 13.3型4Kモデル(35%)
2. 15.6型4Kモデル(31%)
3. 13.3型FHDモデル(17%)
4. 15.6型FHDモデル(17%)
このように、特に4Kモデルが人気を集めています。これも、画質やサイズ、携帯性などが評価された結果と言えるでしょう。
先進技術の導入
モバイルモニターは、昨今の傾向としてより携帯性が求められていますが、これまでの製品では十分な移動性や使い勝手が追求されていませんでした。そこで今回、国内の大手家電メーカーでの実績を持つエンジニア協力のもと、プロダクトデザインや技術設計が施されています。
『+1』の特長として、新たに採用されたのが超狭額縁パネルです。これにより、デザインはコンパクトに仕上げられ、持ち運びの容易さが向上しました。さらに、10点マルチタップ機能を連携した高性能タッチパネルも装備しており、直感的な操作が可能です。
接続の簡便性
また、モバイルモニターは多くのノートPCやタブレットとUSB Type-Cケーブル一本で簡単に接続できます。これによって、外出先でも手軽に大画面での作業やプレゼンテーションが実現します。また、専用ケースは折りたたむことでスタンドとしても利用できるため、非常に実用的な設計となっています。
会社情報と今後の展望
このプロジェクトを手掛けるのは、株式会社エッジニティです。会社設立は2019年5月で、代表取締役社長は山路哲氏です。これからも新たな技術を取り入れ、ユーザーにとって使いやすい製品の提供に努めていくことでしょう。ぜひ今後の展開にも注目していきたいところです。
今回の4Kモバイルモニター『+1(Add One)』は、技術革新と共に私たちの作業スタイルを一変させる可能性を秘めています。このクラウドファンディングのプロジェクトがさらに成功し、多くのユーザーに支持されることを期待したいですね。
プロジェクトの詳細やバックアップについては、
こちらのURLをご覧ください。