Brevo「Master Partner」に
2025-07-15 13:33:23

ハイアップ合同会社、Brevoの日本初の「Master Partner」に認定

ハイアップ合同会社、Brevoの「Master Partner」に認定



近年、マーケティングオートメーション(MA)ツールとして注目を集めているBrevo(旧Sendinblue)。このフランス発のツールは、欧州中心に50万社以上に導入されており、日本でも中小企業やスタートアップの間での利用が進んでいます。しかし、日本国内での利用には、「英語のみのドキュメント」や「日本人カスタマーサポートがいない」といった様々な課題があるのが現実です。これらの問題を克服するためには、日本語サポートの重要性が増します。

そんな中、ハイアップ合同会社(本社:東京都渋谷区、代表:浅井翔)が、BrevoのExpert Partner制度において、日本初の「Master Partner」に認定されるという快挙を達成しました。この認定は、サポート実績に基づいており、特に日本人向けに運営されているサポートサイト「BrevoNavi」の実績が評価されました。

BrevoNaviの役割



ハイアップ合同会社が運営するBrevoNaviは、これまでに30社以上の企業の導入・運用を支援してきました。このサイトを通じて行われるサポートは単なる操作の説明に留まらず、顧客のマーケティング設計や自動化、さらにLINEをはじめとするアプリケーションとの連携までを一貫して行う「伴走支援」を提供しています。つまり、マーケティング担当者の“隣にいる存在”として、継続的に支援を行っています。

このような多面的なサポートが認められ、ハイアップは正式にMaster Partnerとしての認定を受けたのです。日本でのBrevo導入はまだ他の国に比べて遅れを取っているものの、ハイアップの活動がその扉を開くことを期待されています。

今後の展開



トレンドとして、Brevoの活用はまだ始まったばかりです。今後は、Brevo社と連携し、より多くの日本語ローカリゼーション版の提供、LINE連携支援などのカスタマーサポートメニューの充実、そして運用支援サポートプランの展開を計画しています。

「導入しただけで使えていない状態をなくすのが我々の使命です」と代表の浅井翔氏は語ります。これにより、もっと多くの企業がBrevoの真の力を実感し、マーケティング活動を加速させることができるでしょう。

会社概要



ハイアップ合同会社


  • - 所在地: 東京都渋谷区上原1-3-9
  • - 代表者: 浅井翔
  • - 設立: 2025年7月
  • - 事業内容: マーケティングオートメーション支援、デジタルコンサルティング、Web制作サイト
  • - サイトURL: HIUP LLC

Brevoは中小企業にとって非常に重要なツールですが、日本での普及はまだこれからです。ハイアップの今後の取り組みには期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
ハイアップ合同会社
住所
東京都渋谷区上原1-3-9
電話番号

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