KAiGO DESIGN AWARD 2026
2026-03-04 09:26:53

介護未来を切り拓く「KAiGO DESIGN AWARD 2026」受賞者発表

介護未来を切り拓く「KAiGO DESIGN AWARD 2026」受賞者発表



一般社団法人KAiGO PRiDEが主催する「KAiGO DESIGN AWARD 2026」が、介護・ヘルスケア領域における革新を象徴する受賞者を発表しました。このアワードは、未来の介護を支える優れたプロダクトやビジネスモデル、AIソリューション、クリエイティブ作品を表彰するもので、2026年2月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催された「International KAiGO Festival 2026」(IKF2026)で授賞式が行われました。

今回のアワードは、全国の3都市で行われた地方予選を経て、選ばれた決勝進出者の中から全4部門を揃えての表彰となりました。新設されたAI部門を含む各部門で、多くの応募を集め、審査は業界の専門家と現役介護職がそれぞれの視点で行い、創造性と可能性が重視されました。

アワードの部門と受賞作品



プロダクトデザイン部門



この部門では、ヘルスケアと介護それぞれの分野からの優れたプロダクトが評価されました。最優秀賞には、WHILL株式会社の『WHILL Model R』と牛乳石鹸共進社株式会社の『SUSUGU』が選ばれました。『WHILL Model R』は、シニアの外出をサポートするためにデザインされた新しいモビリティデバイスであり、利用者の自由な移動を促進します。一方、『SUSUGU』は入浴が難しい要介護者でも、ベッド上で洗髪できるポータブルデバイスとして、その使用の簡便さと衛生管理の重要性を応えています。

ビジネスアイデア部門



この部門からは三和厨房株式会社の『テーブルコーデ』が最優秀賞を獲得しました。高齢者福祉施設向けに設計されたこのサービスは、磁器食器レンタルを通じて、利用者に「食べる喜び」を提供しつつ、施設側の負担を軽減します。

AI部門



新たに設けられたAI部門では、パナソニックエンターテインメント&コミュニケーション株式会社の『NICOBO』が最優秀賞に輝きました。このロボットは、利用者とのコミュニケーションを促進し、介護現場に新たな価値をもたらします。

クリエイティブコンテンツ部門



戸谷良和氏の『幸せな一日』が最優秀賞に輝き、介護の実態を映し出す写真作品が高く評価されました。

KAiGO PRiDEの取り組み



KAiGO PRiDEの代表、マンジョット・ベディ氏は、このアワードの意義について「介護という言葉の先には、人がその人らしく、楽しく生きることができるかという問いがある。KAiGO DESIGN AWARDは、その問いに応じる挑戦者たちを称える場です」と語りました。これからも介護を新たな経済と共感の接点として広げる取り組みが期待されます。

International KAiGO Festival 2026レポート



IKF2026では、介護の未来を考えるためのトークセッションが行われ、有識者が集まり新しいエコシステム像について議論を交わしました。「100兆円規模のシルバーエコノミー」という視点から、高齢化を希望の光に変える必要が語られました。また、AIによって変革が進んでいる現場の実情も共有され、今後の展望が語られました。

まとめ



KAiGO DESIGN AWARD 2026は、介護とヘルスケアの向上を目指す重要なイベントです。受賞作品に見るように、実際の介護の現場でのニーズに応えるプロダクトやアイデアが続々と生まれています。これからの介護法の進化に注目し、その可能性をさらに広げていきたいと思います。


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会社名
一般社団法人KAiGO PRiDE
住所
東京都渋谷区桜丘町24-8新南平台マンション #803
電話番号

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