株式会社モンスターラボがStripeと提携し新たな成長の一歩
株式会社モンスターラボ(本社:東京都渋谷区)は、2023年に米国・ニューヨークの拠点であるMonstarlab LLCが、Stripeのパートナーエコシステムの一環として「Payments Specialized Partner」認定資格を取得したことを発表しました。この資格の取得は、モンスターラボが持続的な成長を目指す中での大きな成果となります。
Stripeとのパートナーシップ
Stripeは、インターネット向けの決済インフラを提供している企業であり、特にスタートアップから大企業まで幅広く利用されています。モンスターラボは、Stripeの卓越したプラットフォームを活用し、顧客のニーズに応じた決済基盤の統合支援に力を入れることで、この認定を勝ち得ました。
この成果は、モンスターラボが提唱する「顧客中心の姿勢」と非常に相性が良く、今後のグローバルマーケットに向けたサービスの質を一層向上させることが期待されます。
戦略的フォーカス領域
モンスターラボは2025年度に向けて、以下の3つの戦略的フォーカス領域に重点を置いています。
- - ペイメントインテグレーション:多様なペイメントソリューションの実装を通じて、顧客の決済基盤に革命をもたらします。
- - プロダクト開発&プラットフォーム構築:さらなる製品の進化を目指し、効率的なプラットフォームを構築します。
- - 業務プロセスの最適化:プレスリリースにもあるように、業務プロセスを見直し、より高効率なサービス提供を実現します。
Olivia Welch(オリビア・ウェルチ)氏はクライアントサービス責任者として、今回の認定について次のようにコメントしています。「この認定資格を受け、新しいパートナーステータスに到達できたことを大変嬉しく思います。Stripeのプラットフォームとモンスターラボの文化が融合することで、2025年度の成長がさらに加速することを楽しみにしています。」
Stripe Payments Specializationについて
Stripe Payments Specializationは、Stripeの導入成功事例や能力評価をクリアしたパートナーに与えられる資格で、高品質なサービスを提供する力を示すものです。この認定を通じて、モンスターラボは顧客に対して一層の信頼性を提供できる立場となります。
モンスターラボの展望
世界12の国と地域でデジタルコンサルティングやプロダクト事業を展開しているモンスターラボ。今回のStripeとの提携を契機に、より多くの顧客に対して革新的なサービスを提供し、持続可能な成長を遂げることを目指します。今後の動向に注目が集まります。
設立は2006年2月3日、資本金は1億円(2025年3月末時点)、代表取締役社長は鮄川 宏樹(いながわ ひろき)氏。公式サイトは
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