10年以上待たれた『かにぱん×ROOTOTE』のコラボバッグ登場！

かにぱんお姉さんの夢が実現！特別なトートバッグの登場

ファンの期待に応えるべく、10年以上の時を経てついに商品化された「かにぱん×ROOTOTE ３WAYクッショントートバッグ」が、2025年1月14日に発売されることが決まりました。販売個数は100個限定で、三立製菓の楽天ショップや一部のイベントでの取扱いです。このバッグは、かわいい見た目だけでなく、その機能性や肌触りの良さで多くの人々を魅了しています。

菓子メーカー三立製菓のこだわり

静岡県浜松市を拠点とする三立製菓株式会社（代表：清水康光）は、スローガンに「お客様に安心と満足を」を掲げ、ロングセラー商品を多数展開しています。そんな同社が新たに発表する「かにぱん３WAYクッショントートバッグ」は、広報担当であり、かにぱんのPRキャラクター「かにぱんお姉さん」がデザインに携わった特別な商品です。

特製トートバッグの魅力

- 柔らかく優しい素材：毛並みの短いクッション素材を使い、かにぱんのふんわり感をしっかり表現。
- しっかり収納：チャック付きで、中身の安心感は抜群。
- 使い道が多彩：手持ち、ショルダー、リュックの3WAYの使い方が可能で、実質的には4WAYとしてクッションとしても利用できます。
- おしゃれなルーポケット：ROOTOTEの特徴が詰まった便利なポケットもプラス。

商品開発の背景

かにぱんお姉さんは、子どもたちに食育と知育を目的としたかにぱんの教室を開催しています。そこでの経験を経て、より多くの子どもたちに楽しくかにぱんを知ってもらうための手作りグッズが生まれました。しかし、特にバッグとしての需要が高まる中、10年以上もファンからの圧倒的な要望が続いていました。「かにぱんのお姉さん、ぜひこのバッグを商品化してほしい」という声が聞こえ、その夢はずっと心の中に秘められていました。

その後、浜松市のバッグ専門ブランドROOTOTEとの出会いがこの事業を加速させることになりました。相手方の意向によりスムーズに話が進み、本格的な商品開発へとつながったのです。生地や金具、チャックなど細かな仕様にまで気を配り、かにぱんの魅力を余すことなく再現しました。

商品使用シーンの想像

ユーザーは、このトートバッグを通じて、かにぱんの世界観に浸ることができます。例えば、子どもたちが大きなかにぱんのぬいぐるみを背負っている姿は、可愛らしさと楽しさが溢れています。一方で、大人の方々はショルダーやトートとして、日常使いやお出かけに利用でき、シーンを選びません。

かにぱんの歴史と製品情報

1974年の発売以来、かにぱんは多くの人に親しまれる存在として成長を遂げました。ほんのり甘く、シンプルな味わいで、特に割れ目に沿って割ることで様々な形を楽しむことができます。2024年には50周年を迎えるこの商品について、静岡県の三立製菓はこれからも多くの方々に愛される製品を提供し続けることでしょう。

今回の「かにぱん×ROOTOTE」のトートバッグは、ファンの期待を超える新しい体験を提供することを目指しています。ぜひ、発売日に特別なバッグを手に入れ、新たなかにぱんの魅力を感じてみてはいかがでしょうか！