複業プロフェッショナル集団が三重県桑名市に事務所開設!
日本の地域の魅力を世界に発信する「里山マーケティング事務所」が、三重県桑名市に初の地域密着型営業拠点となる「桑名三重事務所」を開設しました。
桑名駅徒歩2分の「桑名一番街」という、歴史と現代が調和した商店街に事務所を構え、地域活性化にも貢献していく方針です。
なぜ桑名市なのか?
桑名市は江戸時代から伊勢の国への玄関口として栄え、多くの旅人が行き交い、新しい文化やアイデアを生み出してきた土地です。
里山マーケティング事務所は、3年前から桑名市で活動し、多くの魅力的な事業者と出会ってきました。
その中で、桑名市にはまだ世の中に知られていない、継承すべき価値がたくさんあることを実感し、その価値をデジタルとブランドの力で世界に発信していくことを決意しました。
里山マーケティング事務所とは?
「日本の魅力をブランディングとデジタルの力で世界に売る」をコンセプトに、ブランディングとデジタルマーケティングを専門とする事務所です。
全国の社会的意義のあるビジネスを展開するクライアントに寄り添い、グローバルな視点と最先端の技術を駆使し、エシカルでサステナブルな事業を支援しています。
桑名市での活動実績
代表的な活動実績として、江戸時代創業の老舗佃煮屋「総本家新之助貝新」のブランドリニューアルがあります。
400年の伝統を守りながら、若年層や海外市場への展開を目指し、ブランドのリニューアル、新商品の開発、ECサイトの構築、SNS運用などを行いました。
その結果、インスタグラムのフォロワー数は1ヶ月で30%増加し、海外進出に向けた第一歩を踏み出しました。
代表の野島拓也氏
代表の野島拓也氏は、20年以上WEBマーケティングやブランディングに携わってきた経験を生かし、地域ビジネスの活性化を目指しています。
「自分の経験が地域ビジネスオーナーの役に立ち、それが日本全体に貢献できるのではないか」という思いから、里山マーケティング事務所を設立しました。
今後の展望
里山マーケティング事務所は、桑名三重事務所を拠点とし、地域の魅力を発信し続けることで、桑名市のさらなる発展に貢献していきます。
また、全国の地域活性化に貢献できるよう、事業を拡大していく予定です。