「mamaro spot」登場
2024-08-07 10:46:20

東京ドーム初導入の全個室型ベビールーム「mamaro spot」についての詳細

東京ドームに誕生した全個室型ベビールーム「mamaro spot」



2024年8月1日、東京ドームの1階1塁側コンコースに全国初の全個室型ベビールーム「mamaro spot」がオープンします。運営は株式会社東京ドームが行い、仕組みの開発を手掛けたのはTrim株式会社です。この新しいベビールームは、子育て中の親が安心して利用できる環境を提供します。

目指したのは「安全」×「親しみやすさ」



Trim株式会社は、2017年から設置型ベビーケアルーム「mamaro™」の開発や設置を行ってきました。すでに699台の設置が進み、2024年9月には累計利用回数が100万回に達する見込みです。今回の「mamaro spot」は、特にプライバシーを重視した設計で、子育て中の方々からのニーズに応じたものです。子育て中の方を対象にした調査でも、個室型のベビールームへの強い要望が寄せられました。

高いデザイン性と機能性



「mamaro spot」の内装は、木目調や穏やかなエメラルドグリーンのカラーを採用しており、どなたでも利用しやすくデザインされています。加えて、入ってすぐに広がっている」「ここにある」というメッセージ性を持つロゴデザインが施されています。ロゴを通じて、利用者に「mamaro spot」が親しみやすい空間であることを周知させる意図が感じられます。

「mamaro sofa」でさらに快適に



今回、東京ドームに導入された「mamaro sofa」は、授乳用ソファとベビーベッドを兼ね備えた最新型の家具です。この一台で、授乳やおむつ替え、体重測定などを効率的に行うことができ、空間の有効活用に貢献しています。特に、体重測定機能では、スマートフォンアプリ「mamaro GO」を使用することで、簡単に記録を残すことが可能になっています。

利用者の声



開設にあたっては、株式会社東京ドームの石井康裕様もコメントを寄せており、「mamaro™」の導入によって、清潔さに加えて親しみやすさも兼ね備えたベビーケア空間が創出されたと評価されています。子育て支援を通じて、より良い社会の実現を目指している姿勢が印象的です。

まとめ



全個室型ベビールーム「mamaro spot」は、家族連れの訪問者にとって非常に利用しやすい施設です。東京ドームでのイベントや試合観戦の合間に、ご家族で快適な時間を過ごしていただくための場所として、これからの活躍が期待されます。将来的には、さらに多様な機能が追加されることも見込まれており、便利で安心な空間がさらに充実していくことでしょう。


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会社情報

会社名
Trim株式会社
住所
横浜市中区諏訪町16番201
電話番号
045-211-4688

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