プロモツール、竹本洋平氏を経営管理部マネージャーとして迎える
プロモツール株式会社は、2024年11月に元ボストンコンサルティンググループ(BCG)出身の竹本洋平氏を経営管理部マネージャーに任命したことを発表しました。新たに加わる竹本氏は、これからの香りビジネスにおいて重要な役割を果たすことが期待されています。
竹本洋平氏のプロフィール
竹本氏は兵庫県出身で、灘中・高を経て東京大学農学部に進学しました。大学では、窒素欠乏における植物の遺伝子組み換えについて研究していました。卒業後はBCGに入社し、小売業や製造業の経営戦略を策定する業務に従事。多様な経験を経て、プロモツールに参画することになりました。自身の趣味にはソフトバレーボールがあり、2024年度関東大会では東京都代表として活躍するなど、異色の経歴を持つ人物です。
参画の背景
1999年に設立されたプロモツールは、香りとニオイに関する技術を駆使して4,000社以上のクライアントを支援してきました。香りビジネスが急成長を遂げる中、当社もその拡大に向けた体制強化を進める必要があります。竹本氏の経歴は、特に経営管理と業務効率化において大きな期待が寄せられています。
特に、竹本氏はBCGでの経験を活かしてバックオフィス機能の最適化を図り、経営戦略の策定に大きく寄与することが見込まれています。プロモツールは、彼の能力を活かして、守りの経営管理と攻めの経営戦略を融合させ、ビジネスのさらなる拡大を目指します。
竹本氏のコメント
竹本氏は「自然や植物に対する興味から、幼い頃から香りに親しんできた。香りの力に感銘を受けており、ビジネスモデルに対しても強い関心を抱いていた」と話します。プロモツールでの役割に期待を寄せており、特に技術力と品質の高さについて魅力を感じているとのことです。リピート顧客が多い点にも言及し、今後の成長に向けて品質と安全性をより重視する姿勢を示しました。
プロモツール株式会社について
プロモツールは、あらゆる香りとニオイを創造し、販促やメンタルヘルス向上をも考慮した製品開発を行う企業です。単なるアロマの提供に留まらず、香りで生活を豊かにすることを目指しています。そのために、幅広いニーズに対応可能な製品ラインを増やし、専門知識を有する調香師チームを擁することで、ビジネスの拡大を図っています。未来に向け、プロモツールは香りビジネスのリーディングカンパニーとして、世界で信頼される存在を目指していきます。
今後の方向性
市場拡大に伴い、プロモツールは新しい人材の参画を広く求めています。香りビジネスに興味がある方は、最新の採用情報をご覧ください。香りによる新たな価値提供を目指し、挑戦的で好奇心旺盛な人材が集まることを期待しています。
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