イベント概要
株式会社ジクウは、2024年8月6日、株式会社りそなホールディングスが主催する「みらいキッズマネーアカデミー2024」に協賛しました。このイベントは、金融リテラシーの向上を目的としたプログラムであり、今年で20年目を迎えます。ジクウが提供するメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」を使用した体験会を通じて、多くの小学生たちに新たな学びの場を提供しました。
同イベントは、りそな銀行渋谷支店で開催され、参加したのは小学5・6年生の13名です。彼らは「メタバースってなんだろう?」というテーマのもと、実際にメタバースの世界を体験しながら講義を受けました。参加した小学生からは「最初はよくわからなかったけれど、実際にやってみたら楽しかった」「アバターで話せたのが面白かった」といった声が寄せられ、興味深く新しいコミュニケーションの形に触れる機会となりました。
次世代育成への取り組み
ジクウは、これまでも継続的に金融教育イベントに協賛しており、今回は3年連続となります。自社のメタバース技術を通じて、次世代の子どもたちに新しいビジネスコミュニケーションの可能性を伝えることが目的です。メタバースは、単なる娯楽の枠を超え、リアルな社会でも活用される新しい仕事のスタイルを示すものと位置づけられています。
このような取り組みは、子どもたちが未来を見据えたときに役立つ知識やスキルを身につける手助けとなります。ジクウは、ますます進化するデジタル時代において、企業の学びの場を提供し続ける所存です。
みらいキッズマネーアカデミーについて
「りそなグループ みらいキッズマネーアカデミー」は、2005年にスタートし、1万8000校の小学生に向けて提供されています。プログラムは、子どもたちに金融や経済についての基礎知識を学ばせ、社会に出る際に必要となる金融リテラシーやお金の大切さを理解させることが目的です。すでに約46,000人の卒業生を輩出しており、信頼性の高い教育プログラムとして評価されています。
株式会社シャノンとジクウのビジョン
株式会社シャノンは、クラウド技術を基盤に企業のマーケティング課題を解決するソリューションを提供する企業です。一方、ジクウは“時空を超え、時を活かす”をミッションに掲げ、メタバース空間での新しいビジネス機会を創出します。両者ともに、デジタル技術が持つ可能性を最大限に活かし、未来のビジネスシーンを支えることを目指しています。
今後もジクウは、教育やビジネスシーンにおいてメタバースの活用を広め、より多くの人々に新たな価値を提供していくことでしょう。また、金融教育を通じて、次世代のリーダーたちが持つべきスキルの育成に引き続き貢献することが期待されます。