池袋に新たな油そばの拠点「ぶらぶら 池袋東口店」オープン!
東京・神奈川を中心に展開する油そば専門店「ぶらぶら」が、池袋駅東口に新たな店舗を10月1日(水)にオープンする。これにより、池袋エリアへの初出店となる。
新たな店舗のコンセプト
「ぶらぶら 池袋東口店」は、店内外のデザインやロゴマークを一新し、都市型店舗のモデル店としての役割を果たすことを目指している。これまで大切にしてきた「祭り」というイメージを引き継ぎ、ブランドカラーである赤と黒を基調にしたシックで洗練された空間を演出。
店内では、祭囃子の音楽が流れ、訪れる客は縁日のようなワクワクした雰囲気を体験できる。この店作りには、外食が特別なイベントとして楽しめる場所であり続けるという強い思いが込められている。
オープニングキャンペーンの実施
オープンを記念して、10月1日(水)と10月2日(木)の2日間、特別キャンペーンが実施される。看板メニューの「油そば(醤油)」は特盛(300g)まで一律500円(税込)で提供される。このキャンペーンは、数量限定で、早めに麺が終了する可能性があるため注意が必要だ。
「ぶらぶら」の特徴とは
ぶらぶらの油そばは、スープのない“まぜそば”スタイルが特徴。香り高い高級小麦と昆布粉を使用した特注の麺は、低温熟成によってモチモチの食感に仕上げられている。特製のタレは本醸造醤油と高級料亭の天ぷらに使われる特別な油をブレンドし、「油そばなのに脂っこくない」と評判だ。
客は、自分好みの味に調整できるよう、卓上には刻み玉ねぎやにんにく、魚粉、特製一味唐辛子といった多様なトッピングが用意されている。また、無料の鶏スープも楽しめるため、一杯からシメまで多様な楽しみ方ができる。
価格設定も800〜900円台であり、財布に優しい。特に並盛(150g)、大盛(225g)、特盛(300g)が同一価格で提供される点は、顧客にとって大きな魅力となっている。
今後の展開にも期待
「ぶらぶら」は、横浜本店で月商1,300万円超を誇り、渋谷道玄坂店でも月商820万円以上という実績がある。今回、池袋エリアに新たに出店することで、関東全域への展開も視野に入れている。
地域密着型の店舗づくりを進めながら、ますますの人気を集めることが期待される「ぶらぶら」。今後の展開にも目が離せない。
店舗概要
- - 店名: 油そば専門店 ぶらぶら 池袋東口店
- - 所在地: 東京都豊島区東池袋1-39-6 1階
- - アクセス: JR池袋駅東口から徒歩3分
- - 営業時間: 11:00〜翌7:00(LO 6:45)
- 10月1日・2日は23時まで営業
- - 定休日: なし
- - 席数: 19席(16坪)
- - 電話番号: 03-6822-0218
さあ、新たな油そばの魅力を体験しに池袋へ足を運んでみよう!