GVA manageが依頼者向けアカウントをリリース！法務とビジネスを一体化する共通基盤へ進化

GVA TECH株式会社が提供する法務データ基盤システム「GVA manage」が、待望の依頼者向けアカウントをリリースしました。従来は法務部門のみがアカウントを利用していましたが、今回のアップデートにより、事業部門を含むすべての関係者がアカウントを通じて法務業務に関与できるようになりました。

依頼者向けアカウントで実現するスムーズな法務連携

これまで、事業部門は法務部門への依頼をフォームで行い、メールやチャットツールでやり取りしていました。しかし、この方法では依頼内容の確認や進捗管理が難しく、法務部門との情報共有にも課題がありました。

依頼者向けアカウントの導入により、以下のような課題を解消し、法務部門との連携を強化できます。

依頼方法の明確化: 依頼方法が明確になり、スムーズに法務部門に依頼できます。
案件管理の効率化: 複数案件を一覧で管理できるため、進捗状況を把握しやすくなります。
情報共有の促進: 案件の詳細情報や過去の履歴を確認できるため、法務部門と共通認識を持つことができます。
過去の案件の検索: 過去の案件を簡単に検索できるため、過去の事例を参考にできます。

さらに、柔軟な閲覧権限設定により、必要な情報のみを共有することが可能です。例えば、マネージャー以上の役職にはすべての案件情報へのアクセス権を与え、開発部門には特定の案件情報のみを共有するといった設定も可能です。

法務とビジネスを一体化する共通基盤へ

GVA manageは、依頼者向けアカウントの導入により、法務部門と事業部門を繋ぐ共通基盤へと進化しました。これにより、法務部門は業務効率化を図り、事業部門は法務リスクを低減し、ビジネスを加速させることができます。

今後、2024年夏にリリース予定のチーム機能と合わせて活用することで、知財部門やコンプライアンス部門、さらにはグループ会社の法務部門にも利用範囲を広げることが可能です。

GVA manageの無料オンラインセミナー開催

今回のアップデートについて、GVA TECH株式会社の代表取締役である山本氏が、依頼者向けアカウントの機能やGVA manageの活用方法を詳しく解説する無料オンラインセミナーを開催予定です。

セミナーの詳細
タイトル: GVA manageは法務部とビジネスを一体化する共通基盤へ "依頼者向けアカウント"紹介セミナー
日時: 7月11日（木）16時10分～16時40分
* 形式: オンライン（Zoom）

セミナーの詳細はこちら: 詳細ページへのリンク

GVA manageの概要

GVA manageは、法務とビジネスを一体化する法務データ基盤システムです。AIチャットボットなどの生成AI技術を活用することで、全社で法務データを活用し、業務効率化を促進します。

また、法務案件の依頼受付、依頼後のやりとり、ドキュメント管理など、法務部門と事業部門の双方にとって最適な権限管理のもとで業務フローを整備することで、法務データの自動蓄積を実現します。

GVA manageのウェブサイト: https://gvamanage.com/