品質とおしゃれを融合させたタキシードブランド「verbe」
2017年に誕生したタキシードブランド「verbe」は、二人の経験豊富なデザイナーが手がけています。彼らはコレクションブランドでのパターンやデザインの実績を生かし、新郎が本当に望むファッションに寄り添ったタキシードを提案しています。特に、細部までこだわったデザインは、最初の生地選びから始まり、ミリ単位で調整されるシルエットまで徹底されています。
「verbe」のタキシードは妥協のない姿勢が貫かれており、その美しさはハンガーに掛けられている状態でも存分に感じられます。そのため、デザイナーの美意識がたっぷりと詰め込まれています。ブランド名の「verbe」は、フランス語で「動詞」を意味し、「さらなる高みを目指して、常に動き、挑戦し続ける」という理念が込められています。
多彩なラインナップ
「verbe」のFirst Collectionでは、以下の3つのラインが発表されています。
1.
CITY: モダンな会場から趣きのある会場まで、クールに着こなせるデザイン。
2.
OCEAN: リゾート婚に最適で、心地よさを大切にしたタキシード。
3.
GROW: 現代的なデザインを表現したラインで、デザイナーのイメージが詰まっています。
また、これらのタキシードに合わせたウェディングドレスの提案も行っています。スタイルや会場の雰囲気に応じて選べるタキシードは、新郎の個性を引き立てる絶好のアイテムです。
多機能性とデザイン性
「verbe」では、年齢を重ねても長く活用できる2WAYタキシードも提案しています。取り外し可能なパーツを活用することで、シーンに応じて全く異なる表情を持つタキシードを楽しむことができます。これにより、パーティ後も日常的なシーンで使えるスタイリッシュなアイテムとして活躍するでしょう。
デザイナーのプロフィール
「verbe」創設者の一人である小林祐氏は、文化服装学院で服装を学び、コレクションブランドでの経験を経た後に独立しました。彼はデザインだけでなく、パターンの技術でも実力を発揮しており、日本の職人たちと共に高品質な衣装製作に取り組んでいます。
安倍悠治氏もまた、同じく文化服装学院で学び、レディースブランドにてデザインとパターン業務に携わった後、彼の感性や研究を活かしつつ洋服の伝統と現代的な要素を融合させたデザインを追求しています。
エレガントな選択肢を提供する「verbe」
「verbe」は、新郎たちにとって心地良い服装を提供するだけでなく、彼らのおしゃれを一段と格上げする存在となることでしょう。その革新的なデザインと尊厳のあるスタイルが、特別な日をより一層引き立てます。これからのウエディングシーズンに向けて、「verbe」がどのような影響を与えるのか目が離せません。
お問い合わせ
公式ウェブサイトやインスタグラムでも情報を発信しており、最新のコレクションや提案をチェックすることができます。興味がある方は、是非訪れてみてください。
verbe公式サイト
@verbe_mariage