ダイワボウ情報システムとZeroTrusted.ai、生成AIの安全な導入を実現するパートナーシップを構築

ダイワボウ情報システムとZeroTrusted.aiが手を組む



ダイワボウ情報システム株式会社(以下DIS)は、ゼロトラストアーキテクチャに基づくAIセキュリティソリューションを提供するZeroTrusted.ai LLCとの独占的ディストリビューター契約を締結しました。このパートナーシップにより、日本企業に対する生成AIの利用促進が安全に行える環境が整います。

日本における生成AIの未来



現在、生成AI市場は2025年には急成長を遂げ、2030年には1兆7,000億円を超える規模に達すると言われています。製造業、金融業、医療、教育といった多岐にわたる産業で導入が進んでおり、業務効率の改善や新たなサービスの創造に重大な影響を与えるとされています。しかし、この快速な普及には情報漏洩やコンプライアンス違反といったリスクも伴っています。このため、企業は安全性を確保したAI活用のためのソリューションを強く求めています。

ZeroTrusted.aiのアプローチ



ZeroTrusted.aiは、機密データの漏洩防止を提供するため、リアルタイムのAIファイアウォールとコミュニケーションを監視するゲートウェイを導入しています。これにより入力されたプロンプトや出力結果に含まれる機密情報が自動的に検知され、ポリシーに従いフィルタリングされます。また、生成AI利用に際しては「Policy-as-Code」アプローチを採用し、企業のセキュリティポリシーが適切に守られるようにします。GDPRやHIPAAなどの国際的な規制にも準拠しており、企業にとってリスクを最小限に抑えられます。

さらに、AI Judgeと呼ばれるリアルタイム審査エンジンにより、すべてのリクエストとレスポンスが評価され、不正利用や攻撃を未然に防止します。このような技術によって、企業は自社のデータやサービスを保護しつつ、安心して生成AIのリソースを活用できるようになります。

DISの強力なサポート



DISは、全国101の拠点と19,000社の販売パートナーシップを活用し、ZeroTrusted.aiのソリューションを日本の企業に届けます。これにより、企業は競争力を強化し、新しいビジネスモデルを創出する機会を得られます。

ZeroTrusted.aiのCo-FounderでCEOのWaylon Krush氏は、今回の提携を通じて「日本の企業が自信を持って生成AIを導入し、安全で責任ある方法でイノベーションを進められることが重要です」と述べています。

DISの取締役、谷水茂樹氏も、「生成AIは業務効率化のための重要な技術で、今後のデジタルトランスフォーメーションを加速するカギとなります。この提携により、企業は安心してAIを利用できる環境が整います」としました。

まとめ



この提携は、日本企業が生成AI技術を利用して競争力を高める中で、安全性と生産性を両立させる新たな一歩となります。また、ZeroTrusted.aiの高度なセキュリティソリューションが、日本市場における生成AIの活用をさらに推し進めることでしょう。今後ますます進化するAI技術とその安全性に期待が寄せられます。これにより、日本が世界的に信頼されるAI利用のモデルケースとなることも夢ではありません。

会社情報

会社名
ダイワボウ情報システム株式会社
住所
大阪府大阪市北区中之島3-2-4中之島フェスティバルタワー・ウエスト10F
電話番号
06-4707-8000

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