ロート製薬と木津川市の新たな協力関係
2026年3月23日、ロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市)は、京都府木津川市(市長:谷口雄一)との間で、「災害時等における車中泊による一時的避難場所の提供に関する協定」を締結しました。この協定により、災害時における市民の安全確保に寄与する新しい取り組みが始まります。
協定の背景
ロート製薬は、木津川市内に自社の研究開発施設「ロートリサーチビレッジ京都」を持ち、2006年から地域資源を活用するためのプロジェクトを進めてきました。また、2024年には、木津川市と教育機関との連携による地域創生の推進に関する協定も結んでおり、地域活性化に力を注いでいます。これらの取り組みに加えて、今回の災害時連携協定を締結することで、さらなる地域貢献が期待されています。
協力内容
この災害支援協定では、木津川市内で災害が発生した際に、市の要請に応じて、ロートリサーチビレッジ京都に設置されている一部の駐車場を、車中泊を行う避難者のために提供することが定められています。これにより、地域住民が安全に避難できる場所が確保され、緊急時におけるサポート体制が強化されることとなります。
協定の詳細
協定に基づき、木津川市は災害時にロート製薬に対して施設の提供を要請できます。ロート製薬は、要請を受けた場合に、状況を判断し、駐車場を避難者の受け入れ場所として利用することができます。
本協定の有効期限は令和8年4月1日から1年間ですが、必要に応じて協議のもと延長や短縮が可能です。
社会への貢献
ロート製薬は創業以来、地域社会や人々の健康を支えるヘルスケア事業に注力してきました。商品やサービスを超えた健康の確保、地域の発展、次世代の育成、そして防災・災害対策への貢献に取り組んでいます。今後も、地域の人々やさまざまなパートナーと協力し、より良い社会づくりを目指して努力していきます。
参考情報
今回の協定を含め、ロート製薬が地域においてどのような取り組みを行っているのかは、
こちらのリンクからご覧いただけます。