早稲田の新講座
2024-09-06 13:59:50

2025年春、早稲田大学で公共政策の勉強を始めるチャンス

2025年春、早稲田大学で公共政策の勉強を始めるチャンス



早稲田大学社会人教育事業室(WASEDA NEO)は、2025年4月12日から新しい履修証明プログラム「早稲田公共政策カレッジ-理論と実務から学ぶ政策形成実践講座」を開催します。このプログラムは、公共政策に関する理解を深め、自ら政策を形成する能力を高めたい方にとって、理想的な機会です。

プログラムの概要と特徴


本プログラムは、合計91時間の講座で構成されています。特に「政策形成」と「立案」に重点を置いており、学者と実務の両面から深い知識を提供します。地方自治体や公共機関のニーズに応じて、迅速かつ効果的な政策が求められる現代社会において、この講座はその助けとなります。

参加者は、公共政策分野で著名な講師陣から刺激的な講義を受けることができます。このプログラムの最大の特徴は、グループワークを通じて具体的な課題解決に取り組む点です。実際の自治体が抱える問題に対し、チームで政策を立案し、解決策まで導く実践的な学びが期待されます。

プログラム詳細


  • - 開催期間:2025年4月12日(土)~2025年8月2日(土)
  • - 開催場所:早稲田大学日本橋キャンパス(コレド日本橋5F)
  • - 受講料:385,000円(税込)
  • - 定員:25名
  • - 対象者:地方自治体やNPO、および民間企業に勤務する方、地方議員の方等

また、2024年12月には説明会も実施されます。これに参加することで、具体的な内容や受講の流れについて理解を深めることができるでしょう。説明会はオンライン形式と対面形式があるため、希望に応じて選択してください。

アクティブ・ラーニングへの取り組み


このプログラムでは、ただ受け身で学ぶのではなく、参加者全員が能動的に学ぶことを重視しています。特にPBL(Project Based Learning)科目を設けることで、参加者は特定の自治体の現状に基づいた政策立案に取り組むことができ、実際の問題解決に向けたスキルを身に付けることができます。

履修証明プログラムの意義


このようなプログラムは、特にキャリアアップや再就職を目指す社会人にとって重要な機会です。修了後には「履修証明書」が授与され、履歴書に記載することも可能です。

お申し込みについて


プログラムへの申し込みは、WASEDA NEOの公式ウェブサイトで行うことができます。一般申込は2024年12月9日からスタートしますので、興味のある方は早めに準備を進めてください。団体や法人での申し込みも可能ですので、詳細はお問い合わせください。

早稲田大学は、社会人の学びを支援する様々なプログラムを提供しており、この公共政策カレッジもその一環です。新しい知識を得て、自らのキャリア形成に役立てる絶好の機会をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
学校法人早稲田大学
住所
東京都新宿区戸塚町1-104
電話番号
03-3203-7747

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