日本発のヒアラブル『APlay/エープレイ』が全国で購入可能に
音声アシストヒアラブル『APlay/エープレイ』が、2016年10月1日から全国32のビックカメラ店舗で販売を開始しました。これにより、これまで蔦屋家電やeイヤフォンでの限定販売から一歩進み、より多くの人々にその便利さを届けることが可能になりました。
APlayのコンセプト
『APlay』は「スクリーンから解放される」というコンセプトのもと、大切な情報を音声でやりとりできるように設計されています。CEOの山本健太郎氏は、「どんな状況でも快適かつ安全にインターネットに繋がることを目指し、歩きスマホをなくしつつリアルタイムで情報をチェックしたり、メッセージをやりとりできる」と語ります。
通勤・通学を快適にする機能
APlayはヒアラブルとして、ただ音楽を楽しむだけでなく、音声アシストによってスマートフォンからの通知を音声で受け取ることができます。これにより、ユーザーはスクリーンに目を向けることなく、快適に移動できるようになります。
充電は約2時間で完了し、その後は最大8時間の音楽再生が可能。毎日の通勤や通学が快適になること間違いありません。Bluetooth接続により、ケーブルの煩わしさからも解放されます。さらに、イヤフォンはネックレス状にマグネットで装着することができ、外した際の落下の心配もありません。
カスタマイズ可能な音声アシスタント
APlay専用アプリ(Android対応)を使用すると、自分好みに通知を音声で読み上げる設定が可能です。LINEやFacebookメッセンジャーに届いたメッセージの確認や返信がリアルタイムででき、Twitterの最新情報や気象情報を手軽にチェックできる機能も備えています。
例えば、LINEやFacebookメッセンジャーからメッセージを受け取った際、音声で返信が可能です。また、Twitter経由で最新のニュースを聞き取ることや、気象情報や乗り換え案内を音声で確認することができます。
さらなる利便性
APlayは、音声認識を通じてメッセージに対するダイレクトな返信ができるのも魅力の一つです。移動中でも煩わしい操作をすることなく、スムーズにやりとりを行えます。また、声を出しづらい時でも専用のコントローラーで「いいね」の返信が可能です。
高音質なサウンド体験
音質面でも妥協はありません。APlayはaptXコーデックに対応しており、低遅延で高音質の音楽、映像、さらにはゲームを楽しむことができます。また、HOYAサービス社のVoiceTextを採用し、自然で快適な音声アシストを提供します。
製品詳細
- - カラー: ブラック/ホワイト
- - 販売価格: 10,800円(税込)
- - 対応OS: Android 5.0以上、iOS9.0以上 (音声アシスタント機能はAndroid限定)
- - Bluetooth: ワイヤレス接続
お取扱い店舗
APlayは全国のビックカメラ店舗をはじめ、二子玉川蔦屋家電やeイヤフォン各店でも取り扱いを行っています。また、ECサイトではビックカメラ.comやAmazonでも購入可能です。
会社情報
ネイン株式会社は『APlay』の製造元であり、東京都渋谷区に本社を構えています。音声アシストの未来を切り開く斬新な製品を提供し続けています。詳しい情報は
公式サイトをご覧ください。