伯東株式会社、ソフトバンクIoTプラットフォーム対応のLPWA通信モジュール販売開始

伯東株式会社は、ソフトバンク社のIoTプラットフォームに対応した村田製作所製のLPWA通信モジュール2製品の販売を開始しました。

これらのモジュールは、Cat.M1/NB-IoTに対応し、Band1/Band8に対応しています。特に、NB-IoTではNIDD（Non-IP Data Delivery）をサポートしており、IPアドレス不要でセキュリティ対策が強化されています。日本国内の認証を取得しており、ソフトバンク社相互接続認証（IOT認証）も取得済みです。

本製品は、信頼性の高い日本メーカー製の高品質な製品です。村田製作所製のモジュールを採用することで、安定した通信を実現しています。また、ソニー/SSIL（旧アルティア）社製のALT1250を採用し、高性能なモデムチップにより安定した接続を提供します。

さらに、超低消費電力設計により、従来製品と比べて最大約1/10の消費電力を実現しており、長時間の運用が可能です。OMA Light Weight M2MおよびNIDDの活用により、通信量を大幅に削減することができます。

伯東株式会社は、ソフトバンクのIoTプラットフォームに対応することで、シームレスなサポートを提供し、お客様のニーズに合わせたソリューションを提供していきます。

伯東株式会社は、1953年の創業以来、最新の情報や最先端の技術をいち早くお客様へお届けする技術商社として、生産の効率化を図る工業薬品を生みだすメーカーとして、発展を遂げてきました。企業活動を通じて「人と技術と自然環境の共存」を目指しており、先進のテクノロジーが人々の暮らしや地球に活力と潤いをもたらすことを信じ、より豊かな社会の実現に向けて邁進しています。
伯東株式会社が販売を開始したLPWA通信モジュールは、ソフトバンクのIoTプラットフォームに対応している点が大きな特徴です。NIDDサポートによりIPアドレス不要でセキュリティ対策が強化されているため、企業にとって安心できる通信環境を提供します。

村田製作所製の高品質なモジュールとソニー/SSIL社製のモデムチップを採用することで、安定した通信と低消費電力を実現しており、長時間の運用が可能になりました。また、通信量を大幅に削減できる点も魅力です。

本製品は、IoTデバイスの開発や導入を検討している企業にとって、非常に魅力的な選択肢となります。特に、セキュリティ対策や消費電力を重視する企業にとって、最適なソリューションとなるでしょう。

伯東株式会社は、今後も最新技術を活用した製品やサービスを提供することで、社会の発展に貢献していくことが期待されます。