2月8日と9日に東京体育館で開催された【2025 LEE JUNHO FAN-CON〈Midnight Sun〉in JAPAN】。この特別なイベントに、国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)」がブースを出展し、多くのファンに支援の輪を広げる場を提供しました。イ・ジュノさんは2012年からWVの韓国広報大使を務め、チャイルド・スポンサーシップとプロジェクト・サポーターとして、数多くの子どもたちを支えています。
期間中の2日間で、約2000人のファンがWVJのブースに訪れ、その中にはイ・ジュノ大使の特製ステッカーが当たるくじ引きや特設フォトブースでの写真撮影を楽しむ姿が見られました。さらに、「チャイルド・スポンサーシップ」の申し込みや難民支援の「プロジェクト・サポーター」として参加する人々も続出。特に200名近くの方々が子どもたちへの支援を決意し、イ・ジュノ大使と共に手を携えて活動する姿は、感動的でした。
WVJの木内真理子事務局長は、ファンの共感と支援に深い感謝を表し、イ・ジュノ大使も自身のファンが子どもたちを助ける決意を示してくれたことに喜びを感じています。「あたたかい想いをファンの皆さんと分かち合えることは本当に特別です」と語るイ・ジュノ大使。その言葉通り、彼の活動が多くのファンを巻き込むことで、世界の子どもたちに希望を送る力が強まっています。
また、WVJが行っている「チャイルド・スポンサーシップ」は、途上国の子どもたちを支援し、成長するための環境を作るプログラムです。支援者は、自身が支援する子どもとの手紙のやりとりや現地訪問を通じて、直接的なつながりを持つことができます。寄付金は、認定NPO法人として控除の対象となるため、支援者にも喜びをもたらします。
さらに、紛争や自然災害によって影響を受けた子どもたちを支える「プロジェクト・サポーター」は、月々1000円からの支援が可能であり、長期的な支援が求められる環境においても重要な役割を果たすことが期待されています。
多くの人々のあたたかい想いが集まり、支援の輪が広がっていることを感じ、イ・ジュノ大使やWVJの関係者たちも感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、彼の活動を通じて、多くの子どもたちに希望を届ける取り組みが続いていくことでしょう。ファンとの絆を深め、共に世界をより良い場所にしていく門戸が開かれることを願います。
詳細や参加方法については、公式ウェブサイトをぜひご覧ください。そこには、あなたも参加できるさまざまな支援プログラムが用意されています。未来のために、一緒に考えて行動していきましょう。