世界的なコラボレーション日本酒が誕生
日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」が、ポップアート界の巨匠ロメロ・ブリット氏との画期的なコラボレーションを発表しました。この特別な日本酒は、希少なヴィンテージ『百光』を使用し、ブリット氏による独自のアートワークを施したデザインで提供されます。1本100万円、100本限定という高級感あふれる内容です。
コラボレーションの背景
SAKE HUNDREDは、人々の心を満たし、人生を彩ることを目指す日本酒ブランドで、単なる飲料としての価値を超え、アートや文化との融合を推進しています。その一環として、これまでもアートフェアへの出展や現代アーティストとのコラボレーションに取り組んできました。
アメリカ・マイアミを拠点にするロメロ・ブリット氏は、日本独特の美意識に魅了され、何度も日本を訪れています。彼の作品は、希望や幸せをテーマに展開され、多くの人々に愛されています。
ロメロ・ブリット氏との出会い
ブリット氏が日本酒「SAKE HUNDRED」を知ったのは、昨年の来日時にプロモーターを介してでした。その品質の高さや独特のテイストに感銘を受け、今回のコラボレーションが実現しました。彼は自らのアートを通じて、250以上のチャリティーに支援を行うなど、社会貢献にも積極的です。
特別なバージョン『百光 ROMERO BRITTO Edition』とは
コラボレーションで販売される「百光 ROMERO BRITTO Edition」は、2021年に醸造された特別な日本酒です。この商品は、古代から続く日本酒の製造技術に基づき、熟成庫で保管され、-5℃の氷温での一部熟成を経て、エレガントで洗練された味わいを持つことが期待されています。
さらに、この商品には希少な有機栽培米を使用しており、米の風味を最大限に引き出すために18%まで磨き上げられています。今回のコラボによって、昔の酒造りの特徴を持つ『百光』が復活しました。
限定100本の販売
この限定商品は、2025年の夏にデザインが発表され、秋には発売される予定です。購入者には、シリアルナンバーとロメロ氏の直筆サインが入ったギャランティーカードが付属し、特別感を演出します。
注目のコラボ日本酒は、世界中の酒愛好者にとって貴重な収集アイテムとなることでしょう。SAKE HUNDREDでは、最新情報や限定内容を配信するニュースレターへの登録も受け付けているので、興味のある方はぜひご登録を。
会社概要
SAKE HUNDREDを運営する株式会社Clearは、東京都渋谷区に本社を構えています。日本酒ブランドだけでなく、日本酒専門メディア「SAKETIMES」も運営し、酒文化の普及に努めています。2013年に設立されたこの会社は、常に革新的な取り組みを続けています。
このように、SAKE HUNDREDとロメロ・ブリット氏のコラボレーションは、アートと日本酒の新たな可能性を示すものであり、多くの人に感動を与えることでしょう。限定100本のその魅力を、是非手に取って感じてみてください。