カサルファルネートが新たに微発泡ワインを発表
イタリア・マルケ州の知名度の高いワイナリー、カサルファルネートが新たな微発泡ワイン『アンセストラル NV』を発表します。この商品は、業務店限定で2026年5月18日に市場に登場します。カサルファルネートは、ヴェルディッキオ種の見事な表現を追求することで“イタリアのシャブリ”とも称されており、独自のアプローチとして収穫時期をずらすことで多様な風味を生み出しています。
独自の醸造方法
『アンセストラル NV』は、発酵の途中で瓶詰めを行う伝統的な製法「メトド・アンセストラル」を採用しています。この方法により、フレッシュさと複雑な風味を同時に楽しむことができます。また、初夏から夏にかけてのシーンにぴったりの爽やかな微発泡ワインに仕上がっています。
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タイプ: 微発泡ワイン・白・辛口
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原産地呼称: VINO BIANCO FRIZZANTE
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品種: ヴェルディッキオ100%
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醸造方法: 通常より2週間早く収穫し、ステンレスタンクで発酵中に瓶詰め。二次発酵は瓶内で行われます。
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残糖: 0.1g/L
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ガス圧: 2.0bar
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アルコール度数: 11.0%
ワインの色合いはレモンがかった濁りのある黄金色で、青リンゴやハーブ、柑橘類を思わせるアロマが特徴です。泡立ちはクリーミーで繊細であり、フレッシュな印象に加えてグレープフルーツのようなニュアンスも感じられます。
名醸造家の技
このワインは、トゥア・リータの有名なワインメイカーであるステファノ・キオッチョリ氏が協力したことで、その品質がさらに高められています。彼は、ワイン・アドヴォケイトおよびワイン・スペクテーターから100点を獲得した実績を持ちます。
自然と共に歩む哲学
カサルファルネートのラベルにはムーンフェイズが描かれており、これはかつて農民が月の満ち欠けを頼りに収穫や醸造のタイミングを決めていた伝承に基づいています。このデザインは、アンセストラル方式による自然との共生を象徴しています。さらに、無濾過で仕上げているため、瓶底には澱が残ることがありますが、軽く撹拌することで豊かな旨みと複雑さが引き出されます。
カサルファルネートについて
1975年に設立されたカサルファルネートは、マルケ州ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ地域に位置し、標高300〜400mに広がる60haの敷地でブドウを栽培しています。現オーナーのパオロ・トーニ氏は、革新と伝統の調和を追求しており、その『自然のリズムに寄り添う』哲学は全てのワインに息づいています。
ヴィントナーズの役割
株式会社ヴィントナーズは1998年に設立されたワインの輸入会社であり、フランス、イタリア、スペインを中心に160以上のワイナリーを取り扱っています。「美味しい」を発見するお手伝いをすることを目指しています。そのため、高品質でバラエティに富んだワインを提供し、個々のお客様の好みに合った「美味しいワイン」を提案しています。
公式サイト:
ヴィントナーズ