生涯愛用できる津軽びいどろのグラスタンブラーが登場

生涯愛用できる津軽びいどろのグラスタンブラー

青森県に根付く伝統的なハンドメイドガラス工房、北洋硝子が手がける「生涯を添い遂げるグラスタンブラー」が7月29日に発売されました。このグラスは、「生涯を添い遂げるグラス」シリーズの一環として、シンプルでありながらも永く使い続けられるデザインが特長です。さらに、独特な美しい色ガラスが施されており、日常生活に華やかさをプラスしてくれます。

津軽びいどろの美しさ

「生涯を添い遂げるグラスタンブラー」は、美しい青、緑、ピンク、グレーの4色展開で、口径約89mm、高さ約83mm、容量約200mlの小ぶりなサイズに仕上げられています。この扱いやすいサイズ感は、日常使いや来客用としても役立ち、毎日の生活に自然と溶け込む一品です。

また、このタンブラーには「生涯補償」と呼ばれる独自のアフターサービスが付与されています。割れることに対する不安を軽減し、職人の手で生み出された製品をより身近に感じてもらうための取り組みです。このサービスにより、末永く愛用していただきたいという想いが込められています。

ワイヤードビーンズの使命

株式会社ワイヤードビーンズは、「職人とお客様をつなぐ」ことを企業の使命とし、全国各地の職人が作り上げた手づくりの製品を通じて、アフターサービスをしっかりと提供しています。「生涯を添い遂げるグラス」シリーズの他に、「生涯を添い遂げるマグ」も展開しており、MADE IN JAPANの上質なハンドメイド製品をより身近なものにしています。ブランドは、洗練された意匠と機能性を追求し、多数の国際的なデザイン賞も受賞しています。

北洋硝子の歴史

北洋硝子は1949年に設立され、その歴史の中で漁業用の浮玉製造から始まりました。1977年に「津軽びいどろ」として生まれたこのブランドは、独自の技術を駆使し、色ガラスの調合や技法の習得に力を注いできた職人によって支えられています。日々新たな挑戦を続けている北洋硝子の職人たちが作り出すグラスは、多くの人々に愛され、長く使い続けられることが期待されます。

GKインダストリアルデザインの役割

デザインを手がけたのは、株式会社GKインダストリアルデザインです。彼らは1952年の創業以来、生活道具から業務用機器に至るまで幅広いデザインを手掛け、技術と芸術の融合を目指す集団です。人と物との調和を図りつつ、製品を通じた新たな活力を生み出すことを理念に持っています。

まとめ

「生涯を添い遂げるグラスタンブラー」は、青森県の伝統を受け継ぐ北洋硝子の職人によって生み出され、その美しさや使い勝手の良さ、さらにはアフターサービスの充実度が魅力です。普段の生活に彩りを加え、末永く愛用したい一品です。この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。

詳しい商品情報は、こちらからご覧いただけます。