新しい面談の意義
2026-05-07 08:46:49

評価をしない新しい面談『ありのまま Session』の意義とは

『ありのまま Session』導入の背景と意義



株式会社Anfini(本社:東京都港区、代表取締役:橋本 純)が「ありのまま Session」という新たな面談形式を採用プロセスに取り入れました。この取り組みの特徴は、評価を一切行わない点であり、候補者が自身の本音と向き合うことを目指しています。従来の「選ぶ・選ばれる」といった評価の枠組みから解放された対話の場を提供することによって、従来の選考プロセスの課題を解決しようとしています。

採用市場の現状と課題



現在、企業と候補者との間には「評価」というプレッシャーがかかっており、互いに理想の姿を演じることが一般的です。この状況は、候補者が自己の本音を語ることを難しくし、結果的に企業とのギャップを生む要因となっています。そのため、入社後に「本当にこの仕事がしたいのか」「自分のキャリアにおいて、この会社は適切か」という違和感を抱くことが少なくありません。

実際、厚生労働省の調査によると、新規学卒者の3年以内の離職率が高いことが顕著です。この問題の本質は、評価の概念が候補者の意思決定に深く影響を及ぼしている点にあります。「選ばれる」ために無理をする代わりに、Anfiniは、候補者の人生に対する真の関心を持つことが重要であると考えています。

『ありのまま Session』について



この「ありのまま Session」は、最終面接前の対面形式で行うもので、候補者にとっての本音を引き出すことが目的です。評価や合否の判断を全く行わず、ただ対話を通じて候補者の価値観や志向を理解する場です。

本セッションの主な目的


1. 候補者の本音を引き出すこと:普段の選考では話せない自分の思いや違和感をしっかり表現できる場を提供します。
2. 価値観の再確認:企業と候補者の間で価値観が重なっているかを再度確認する機会となります。
3. 期待値の明確化:入社前にお互いの期待値をすり合わせることで、入社後の立ち上がりをスムーズにします。

このように、採用プロセスにおける構造的な問題を解決することを目的とした「ありのまま Session」は、企業側にも候補者にもメリットをもたらします。実際、この取り組み以降、候補者の内定承諾の判断速度が上がり、自主的な意思決定が促進されました。

プロジェクト担当者のコメント



企画担当者の河野氏は次のように語ります。「私たちが目指しているのは、単なる採用ではなく、候補者が自らのキャリアを納得して選択できる状態を作ることです。このセッションが、彼らの人生に少しでも前向きな影響を与えることができれば、それが私たちの成功だと思っています。」

今後の展開



「ありのまま Session」は、採用プロセスにとどまらず、今後は社員への展開を予定しています。特に新入社員や若手社員を対象に、キャリアに関する対話を継続的に行い、彼らの自己実現をサポートすることを計画しています。この取り組みによって、入社後のギャップを減少させるとともに、社員が自分の人生を感じて生きる環境を整えることを目指しています。

会社情報



Anfiniは、設立以来「人が興味を持つこと」を重要視し、BtoBおよびBtoC事業を展開している総合コンサルティングファームです。2024年度には3年連続で「ベストベンチャー100」を受賞した実績を持ち、今後もさらなる成長を目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社Anfini
住所
東京都港区虎ノ門5-9-1麻布台ヒルズ
電話番号
03-4362-7810

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