今年の夏にぴったり!檸檬ふうせんが誕生
京都の夏を涼しげに彩る「ふうせんシリーズ」に新作が加わります。2025年4月25日(金)から、洋菓子ぎをんさかいで発売される「檸檬ふうせん」は、国産レモンをたっぷり使った爽やかなスイーツです。暑さを忘れさせてくれる酸味と清涼感が詰まった一品を、ぜひご賞味ください。
こだわりのレモンを使用
この新作ケーキでは、国産のレモンが主役。特製のレモンクリームとコンポートをふんだんに使い、ミントや生姜、実山椒を加えた特製シロップで浸したサバラン生地と共に、ヘーゼルナッツ入りのバタークリームで仕上げています。口に入れると、驚くほど爽やかな夏の味わいが広がり、レモンの風味がじわじわと感じられます。
美しさにもこだわる
「檸檬ふうせん」は、見た目にも素晴らしいこだわりが詰まっています。手作業で描かれたふうせんの模様や、リアルな持ち手をパスタで表現するなど、細部にわたるこだわりが光ります。見た目と味わい、両方を楽しめるケーキとなっています。歳を問わず、幅広い世代に楽しんでいただけるように、お酒は使用していません。
夏祭りを感じるスイーツ
「ふうせんシリーズ」は、2022年の夏から販売を開始し、毎年多くのお客様に支持されています。美十が目指すのは、洋菓子を通して祇園文化や京都の四季折々の魅力を届けること。この「檸檬ふうせん」も、その一環として誕生しました。夏祭りをイメージしたこの季節に、ぜひ訪れてみてください。
販売概要
「檸檬ふうせん」は、持ち帰り価格1,512円(税込)、イートイン価格1,540円(税込)で提供されます。また、今年は他にも「桜桃(チェリー)ふうせん」や「桃ふうせん」、「マンゴーふうせん」などのラインアップが予定されています。フルーツの収穫状況により販売時期が変動する可能性がありますので、ご注意ください。
店舗情報
洋菓子ぎをんさかいは祇園町に位置し、「粋」をテーマにした新しい洋菓子を提供するパティスリーです。営業時間は、ショップが12:00から18:00、カフェが12:00から17:00(L.O 16:30)で、定休日は木曜日です。
株式会社美十の紹介
美十は、1945年に設立された伝統ある企業で、早くから観光みやげ事業や洋菓子ブランドの展開を行っています。彼らの製品は、京都の食文化を代表するものとして、多くの人々に愛されています。
この夏、京都の風物詩を形にした「檸檬ふうせん」をぜひ体感してください。