Lectoプラットフォームに書面通知機能が追加されました
Lecto株式会社(東京都渋谷区)が提供する「Lectoプラットフォーム」は、債権管理および督促業務の効率化を目的にさまざまな自動化機能を備えていますが、このたび新たに書面通知機能が追加されることになりました。これにより、ユーザーはプラットフォーム上で設定を行うだけで、郵便による通知が可能になるため、業務の効率化が期待されます。
機能の詳細と利点
「Lectoプラットフォーム」は、煩雑な債権管理や督促回収の業務を支援するための一貫したプラットフォームです。システムにデータをオンラインでアップロードし、顧客への通知を自動化することが可能となります。これまでにも、メールやSMS、電話(IVR:自動音声応答システム)による通知が行えていましたが、書面通知機能の追加により、更なる利便性が加わります。これにより、ユーザーは多様な通知手段を組み合わせて、リソース不足で郵便通知が難しい場合や、作業コストを軽減したい場合にも対応できるようになります。
特に2024年10月に予定されている郵便料金の値上げに対して、郵便通知の頻度を減らす企業でも活用が見込まれます。
Lectoのビジョン
Lectoは、すべての業種における「督促回収」の課題解決に貢献することを企業ミッションとし、「金融の摩擦を解消し、人の無限の可能性を解き放つ」ことを目指しています。今後も「Lectoプラットフォーム」のさらなる機能追加やサービス拡充に努め、多様な業界のニーズに応じた提供を行っていく方針です。
多様な業種での活用
「Lectoプラットフォーム」は、金融サービスやリテール、サブスクリプションサービスの裏側で効率的な業務フローを確立し、債権管理の実務からオフバランスに至るまで、一貫した対応が可能です。これにより、顧客満足度やサービスのユーザー体験(UX)の向上が図れます。
会社概要
Lecto株式会社は、渋谷区に本社を置き、代表取締役社長の小山裕が率いる企業です。公式ウェブサイト(
https://lecto.co.jp)では、より多くの情報を提供しています。今後もLectoは革新的なサービスを通じて、多数の企業と顧客のニーズに応え続けることでしょう。