屏東好物フェア博多
2025-11-19 23:34:26

熊本で話題の「台湾屏東ブランド」、福岡・博多に再登場される「屏東好物」フェアの魅力

台湾屏東ブランドが福岡にやってくる



先日開催された「KUMAMOTO台湾祭2025」と「熊本銀行・日台ビジネスマッチング会」で、屏東県からの特産品が大いに注目を集めました。日本全国からの来場者が15万人を超える中、多くの人々が「屏東十大ギフトブランド」のブースに長い行列を作り、特産品を楽しんでいました。この成功は、屏東の物産が国際市場、とりわけ九州で高く評価されたことを意味しています。

注目のブランドをご紹介



特に目を引いたのは、屏東県特有の厳選されたブランドたちです。以下にその一部を紹介しましょう。

  • - 豆油伯(トウヨウハク):これは、伝統的な製法で作られた天然醸造の醤油です。無添加へのこだわりがあり、その奥深い味わいが日本の家庭にもぴったりということで多くの主婦に支持されました。
  • - 檸檬大叔(レモンおじさん):こちらは、100%天然のレモン果汁を使用した製品。トロピカルな香りが漂い、南国の気分を味わえると話題になっています。
  • - 大花農場(ダイカノウジョウ):有機栽培の食用バラを使用した製品群を展開。特に紅茶やローズジャムは質の高いライフスタイルを提供するアイテムとして、女性たちからの評価が高まりました。
  • - 味一食品:新鮮な魚フレークが特徴。試食のコーナーには長い列ができ、訪れた人々をその美味しさで魅了しました。
  • - 沐穀曲(Mugugu):このブランドは、屏東の金鑽パインを使ったパイナップルケーキを手掛けています。甘さの中に軽やかさがあり、本場の味を堪能できます。
  • - 長安製麺:100年以上の歴史を持つ老舗ブランド。手延べ製法による多様な乾拌麺は、日本の麺文化と絶妙に融合しています。

12月上旬の「後日祭」はこれだ!



熊本での反響を受け、屏東県政府は12月上旬に福岡・博多で「屏東好物(屏東の良いもの)」アフターイベントを開催することを決定しました。このイベントでは、再び「豆油伯」や「檸檬大叔」、「大花農場」といった人気ブランドが登場します。 熊本で買い逃した方や、屏東の「本物の味」を再度味わいたい方にとって、良い機会となるでしょう。

イベントには、多くの来場者が見込まれており、屏東の魅力を感じられる特別な空間となること間違いなしです。屏東県政府は今後も、国際展示会への参加といったさまざまなアプローチを通じて、屏東ブランドの海外展開を進めるとしています。

これを機に、皆さんも是非、福岡・博多での「屏東好物」フェアに足を運んでみてはいかがでしょうか。新たな魅力との出会いが期待できることをお約束します!


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会社情報

会社名
一般社団法人九州台湾商会
住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目9番9号新天町地下街ファーボストーンパーク内
電話番号

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