ゴルフをもっと身近に！新サブスク「TRINITY GOLF」が登場

株式会社アッシュフィールドが新たに提供するゴルフラウンドのサブスクリプションサービス「TRINITY GOLF」は、2025年4月1日から大手福利厚生サービスの4社での利用が開始されることが発表されました。この新サービスは、SNSを活用した独自のスタイルを特徴としており、従来のゴルフラウンドに対する高額なイメージを払拭し、企業の福利厚生として手軽に楽しめるように設計されています。

「TRINITY GOLF」の最大の魅力は、まずその価格設定にあります。月会費コースであれば、本来の入会金¥11,000が無料となり、月会費も通常の¥4,980から特別価格の¥2,980に引き下げられます。一方、年会費コースでも同様に、入会金が無料となり、年会費は¥49,800から¥30,000に割引されるため、ゴルフを楽しむ敷居がぐんと下がります。これにより、手頃な価格で定期的にゴルフを楽しむことが可能になります。

さらには、TRINITY GOLFは利用ルールや予約の枠、同伴者の料金についても分かりやすく定義されており、利用時のトラブルを未然に防ぐ配慮がされています。実際に利用できるゴルフ場は、関東と関西合わせて23コースが提携されており、定期的な利用を考えているゴルファーにとっては非常に便利な選択肢と言えます。

提携先としては、WELBOXをはじめ、様々な福利厚生サービスが名を連ねており、総契約企業数は42,000社以上、会員数は3,820万人を超えるとされています（労務研究所発行『旬刊福利厚生2024年7月下旬号』より）。このように多くの企業で導入が進むことで、TRINITY GOLFは今後のゴルフ文化に新たな風を吹き込む存在となるでしょう。

また、TRINITY GOLFの導入にあたっては、顧客のニーズに応じたプランが用意されており、ニーズに合わせた柔軟な提案が期待できます。企業にとっても福利厚生の一環としてゴルフを取り入れることで、従業員の仕事に対するモチベーションを向上させる効果も見込まれます。

ゴルフを楽しむことは、心身のリフレッシュや収穫の場を求めるためにも非常に重要な要素です。「TRINITY GOLF」は、働き方改革が進む中、この活動をより多くの人に促すためのサービスとなると言えるでしょう。2025年4月からの本格発進を控え、今後の申込みや利用への期待が高まるばかりです。