サーバーワークス、PCI DSS v4.0.1準拠認定の更新を完了
株式会社サーバーワークスは、クレジットカード業界における国際的なセキュリティ基準「PCI DSS v4.0.1」の認定更新を無事に成し遂げました。この基準は、ペイメントカードの安全な取り扱いを目的として策定されています。これにより、サーバーワークスはAWS運用代行・監視サービスを一層強化し、お客様の信頼をさらに向上させることでしょう。
AWS運用代行・監視サービスの価値
サーバーワークスでは、AWSに関するさまざまなサービスを提供しており、クライアントのビジネスニーズに沿った最適なソリューションを展開しています。この度の認定更新もその一環です。
クラウド運用の負担を軽減
AWS運用代行・監視サービスを利用することで、企業は自身の運用ノウハウを蓄積する負担を軽減し、専門家によるサポートを受けることができます。また、これにより運用コストの削減やシステム業務の効率化も実現可能です。これまで以上にビジネスに集中できる環境を整えることができます。
認定更新の概要
今回の認定更新は、独立した監査機関による年次審査を経て実施されました。その結果、サーバーワークスは以下のように認定を更新しました。
- - 認証基準: PCI DSS v4.0.1
- - 準拠日: 2024年12月28日
- - 認証審査機関: 株式会社GRCS
この更新により、サーバーワークスはより一層、クレジットカード業界における信頼性を強化し、顧客に対して質の高いサービスを提供できる体制を整えました。
JSDSCとの連携
また、サーバーワークスは日本カード情報セキュリティ協議会(JSDSC)の一員として、他の企業とともにクラウドサービス部会を立ち上げています。この部会では、AWSを利用した各種サービスの活用方法を模索し、事務局としての役割を担っています。
サーバーワークスの今後
サーバーワークスは、依然としてクラウド導入支援において優れた実績を保っています。2008年からの経験を活かし、2024年11月末時点で1,380社、23,100プロジェクトを超えるAWS導入実績があります。また、AWSパートナーネットワークにおいては、最も評価の高い「AWSプレミアティアサービスパートナー」に継続的に認定されていることもその証左です。
結論
サーバーワークスの安全性と信頼性を示す最新の認定更新は、顧客へのサービス向上に向けた大きなステップです。今後もお客様のニーズに応じた高品質なクラウドサービスを提供し続けることを目指します。
詳細な実績に関しては、
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